仕事は自分の能力で社会に貢献すること

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清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、
瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・ブログ・散歩・瞑想・料理・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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「一生懸命に働いたら幸せになれる」と信じ、昭和的な働き方をした約10年。燃え尽き感を感じるほど、やりきった時には心身ともに疲弊していた。残念ながら幸せになれなかった。自ら追い込んだ底から「人生を好転させたい!」と決意し、約6年以上が経った。今では再就職し、サラリーマンとブロガーの2本柱で満足行く生活を送っている。失敗談と成功例をシェアしています。


連日の仕事疲れでしょうか。風邪気味につき、喉の痛みが出てきました。熱はない。おかわりできるぐらいの食欲はある。相変わらず、出勤すれば残業な日々なので、気合で治すしかないな!と感じている今日このごろです。さて、今日の記事は仕事に関すること。最近腑に落ちるものがあったのでシェアしていきます。

仕事は自分の能力で社会に貢献すること

最近の記事で書きましたが、私が転職する時の動機が「自分の能力で社会に貢献すること」でした。現状、業務に慣れている最中なため、少しずつ体現できてきているはず。フルパワーで仕事をして、夜はブログができている理由の一つが、仕事とお金を結びつけないことでした。

仕事=お金と考えると悩みが尽きない

どうしても仕事=お金と頭に刷り込まれているため、なかなか説明が難しいのですが、切り離した方が整理がつく。以前は、人生ゲームの職業選びのようなイメージを持っていました。希少なパイロットや医者は収入が高い。もし、それがやりたい職業なら「心から幸せ」と言えるでしょう。ですが、私はこどものころから、なりたい職業は特になかった。お金を稼ぎたい!の意欲も無かったため、とにかく入社できたところで本気出す!と言って、ベンチャー企業で11年仕事したわけです。

一生懸命仕事をすれば幸せになれると信じ、私生活を犠牲にした結果、燃え尽き、心身がボロボロになりました。残業代がついて、収入は上がったはずだけど、ストレス解消で結局使い切ってしまう。「仕事=お金」と考えると、こんなに頑張っているのに、給与が低い。そんな不満につながりやすい。渡しの場合、仕事とブログの二刀流で、少なからず収入の柱の二本目ができ始めました。

自分の能力で社会に貢献して、固定収入はついでと考える

仕事もブログも共通しているのは「自分の能力で社会に貢献する」です。その上で、本業は8時間の拘束が生まれる。でも、通勤に本は読めるし、夜はブログが書ける。ブログを本気でやるために、固定収入があったほうが都合がいい。仕事があるのはありがたいし、生活に困らないための手段です。そう考えると特に不満がありません。周りは「給与が低い」と不満が聴こえたりします。確かに上がることには賛成ですが、そもそも契約した金額が払われているわけで、残業代もついています。以前にどこかで書いたと思うのですが、こちらはこちらで自由にやらせて頂く。そんな強気なスタイルで、やっぱり特に不満がないのです。単純に固定収入があってありがたい。

やりたいこと、お金、やりがい、働きやすさ、色んな条件があると思うのですが、全てを混ぜない事。仕事とお金を分ける。まずはここからはじめる。

お金のゴールは別で考える

仕事とお金を切り離した時、頭のなかでこんがらがっていた糸がほどける感覚がありました。お金のゴールは預金が増えることでも、給与が増えることでもないはず。何かを得たいから、お金が必要なはずなのです。例えば、あのバッグが欲しいとか、快適な生活のため、いい家に住みたいとか、何かの感情を味わうためにお金を稼ぐわけです。最近、よく出す話題ですが、ここでもやっぱり「自分は何を望んでいるのだろう?」が肝心。何が欲しくて、お金が必要なのか。どんな感情を味わうために求めるのか。そのためにできることをする。100%本業で稼がなくても良い。投資なのか、副業なのか、ブログ収入なのか。解決策は脳がクリエイティブに考えてくれる。

さいごに

やす
やす

いかがだったでしょうか?
今回は仕事に関する話でした。

最後までお読みいただきありがとうございます!
Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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