すべては思い込み

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清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、
瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・ブログ・散歩・瞑想・料理・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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「一生懸命に働いたら幸せになれる」と信じ、昭和的な働き方をした約10年。燃え尽き感を感じるほど、やりきった時には心身ともに疲弊していた。残念ながら幸せになれなかった。自ら追い込んだ底から「人生を好転させたい!」と決意し、約6年以上が経った。今では再就職し、サラリーマンとブロガーの2本柱で満足行く生活を送っている。失敗談と成功例をシェアしています。


休日出勤が終わり、本日は在宅勤務。夕飯を作り、久々の家ご飯。予想以上の疲労に21:00には寝てしまいました。深夜に目が覚め、ようやく記事を書き始める。疲労回復のため、そのまま寝てもバチは当たらないも思うのですが、1日1記事書かないと、気持ち悪い。そう思えるまでに成長しました。書けなかった頃の自分に教えてあげたい。書ける世界線が待っているから、頑張れ!と。

すべては思い込み

良くも悪くも全て思い込みでできている。そう感じることが多くなってきました。「毎日ブログが書ける私」を保ち続けることもそうですし、過去の私は「毎日書けるようになりたい私」でした。白紙の記事を眺め、どうしたら集中できるのか?と考えて解決しようとしていた頃がありました。朝に取り組んでみたり、夜に取り組んでみたり。

今日は過去の記憶でできている

私達の生活を見返すと、過去の記憶で成り立っていることがよくわかります。好きなお菓子や、お気に入りの喫茶店。好きな色や好きな歌。苦手なスポーツ、絵を描くのが得意かもしれません。記憶の延長で生きていると、目標設定しても現状の中。劇的な変化は望めないでしょう。

過去の記憶をなかったことにして、現状の外のゴールを設定し、自己を変容して目標に突き進む。そのためには、思い込みや決めつけ「私って〇〇なんだ」のセルフイメージを忘れる必要があります。

自分を責める

日常会話の中でも頻繁に登場する「私は〇〇だ」と、決めていることはないでしょうか、これは個性を表現しているようで、自分で制限をかけているだけ。ストッパーであり、ブレーキ。人から言われた事もあるでしょうし、自分との対話、セルフトークの中で登場するかもしれない。これは早めに忘れてしまったほうが良い。自分を責めても良いことがない。良い結果を生まないし、良いパフォーマンスができない。

私は極度の方向音痴なのですが、仕事で困るため、改善しようと思っています。つい、一昨日「私は極度の方向音痴なので」と人に説明したところでした。「方向音痴なんて私らしくない」そう信じることにします。

他人を責める

「私は〇〇だ」と決めつける、思い込む習慣が根強い場合、他人に対しても「あなたは〇〇だね」と伝え、他人に制限をかけている可能性があり要注意。過去にこんな記事を書きました。

友人との会話で、夫婦間で、こどもと親で、「あなたは〇〇だね」と決めつけるのは避けた方が吉。じゃあどうしたらいいのか?「その失敗はあなたらしくないね」と励ます。もしくは「失敗」の二文字も不要でしょう。「極度の方向音痴はあなたらしくないね」と言ってあげる具合です。

信じれば道は拓ける

ここまで思い込むことで生じるネガティブな部分を書きましたが、いい面ももちろんあります。信じれば道は拓ける、そう感じています。何か自分を追い詰める失敗が起きた場合「私らしくない」とフィードバックし、理想の自分を信じる。「私は365日ブログを書ける人だ!」と信じる。いきなり1月1日から挑戦していたら挫折していたかも知れません。どうやったら達成できるか?脳がクリエイティブに昨日して、私の場合は予行練習することで、挫折を回避しました。ブログの下書きに3日分ほどストックしていたのです。

さいごに

やす
やす

いかがだったでしょうか?
今回はすべてが思い込み!でした!

最後までお読みいただきありがとうございます!
Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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