【初飼育】オカメインコをお迎え時に買い揃えたもの一覧

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清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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鳥の飼育経験がまったくない私(やす)のオカメインコ飼育記録です。鳥好きの妻と相談しながら、少し変わった性格のオカメインコ、もいちゃんと一緒に生活する様子を記しています。


オカメインコをお迎えするにあたって、Youtubeなどで下調べはしたものの、実際に何を買ったら良いのか?必要最低限のアイテムは何か?わからないままでした。

実際にお迎えするとなって、ショップのお兄さんに聞き、
必要なアイテムを揃えていきました。

この記事では、鳥の飼育経験がない初心者が最初に買い揃えた物がわかります。

実際に購入したグッズ・アイテム

リストにすると項目が多いのですが、オカメインコのもいちゃん含め、4万円を切りました。
飼育経験ゼロのため、なにがなんだかわかりませんでしたが、必要最低限を揃え、この金額はかなり良心的だと感じました。

飼育容器 特大プラケース(仕切りなし) (黒) 430 × 340 × 260 1個

もいちゃんの最初の家はプラケースでした。
生後五ヶ月なのもあってか、家に慣れるまでは鳥かごではなく、
「1ヶ月程度はプラケースで様子を見ても良い」と説明を受けました。
「いきなり大きな鳥かごだと、暴れて怪我をする可能性がある。」
「持ち帰りの時に、鳥かごでお迎えして、暴れて怪我をした事例もあるよ」と教えてくれました。
先入観で「鳥かごじゃなきゃならない」と思っていましたが、
ここはショップのお兄さんに従ってみることにしました。

SANKO B46 爪とぎパーチ ストレート

止まり木兼、爪とぎにも使える「爪とぎパーチ」も購入しました。
こちらもショップのお兄さんのおすすめ商品。
樹木なので、個体差があり、形や長さ、足のフィット感など、
実際にもいちゃんに与え、使うかどうかを確認してから渡してくれました。
吹付けの砂が付着していて、ザラザラしています。
足の裏に当たる部分は木が露出しているので、鳥に優しい設計になっています。
最初はプラケースの中に置いていましたが、留めるところがなく、グラつきます。
もいちゃんが乗って、グラつくと、怖がって止まり木の役割を果たしてくれないため、
なるべく安定するよう、設置しました。
こちらは、鳥かごを購入した時にも着けられるため、しばらくの辛抱でした。

黒瀬ペットフード マニア mania オカメインコ 餌 皮つき

やはりショップのお兄さんおすすめの、オカメインコ専用の餌。
最初はカナリアシード中心で、体重が戻ってきたらこの餌にしてみて、との事。
後日記事にしますが、餌についてはかなり悩む事になりそうです。
特に、私の場合は自分自身の健康管理に余念がありません。
リアルフードな生活を心がけているので、愛鳥に対しても、
できればリアルフードな生活を実現したい!そんな信念を持っています。
ですが、「果たして愛鳥に対してリアルフードな生活は実現できるのだろうか?」と不安が募ります。

ショップのお兄さんにこんな質問をしてみました。「人はかなり多様な食品を摂って、健康を維持できると思っていますが、鳥も同じですか?」と聞いたろころ「鳥も同じですよ!可能なら、様々な食材を与えてあげてください。もちろん、アボカドなど鳥が死に直結する食品もあるので、注意してくださいね」と教えてくれた。そんな経緯から、リアルフードな生活への期待は膨らんでいます。

ネクトン S 35g 湿気対策5点セット 日本語取説付き NEKTON [並行輸入品]

こちらもショップお兄さんおすすめ商品のネクトン。パッケージに記載の通り、鳥類用の栄養補助食品のようです。Vitaminsupplement for birdsとの記載もあるので、ビタミン中心の粉のサプリメントです。けっこう匂いがきつく、湿気に弱い様で、開封後は乾燥剤と共に、ジップロックなどで密閉、冷暗所での保管が必要みたいです。少しデリケートな商品ですね。

おすすめされたので購入しましたが、ずっと使い続けるか、悩むところです。食餌についての記事をまとめますので、詳しくはそちらをご期待ください。

カナリヤシード

もいちゃんがショップで飼育されている時に、好んで食べていたと教わったカナリヤシード。お迎え1週間はこれで体重を戻してあげて欲しい、と教わりました。目指せ90g!体重の推移は後日まとめます。

黄粟穂とウィットモーレン エッグフードモイストイエロー

黄粟穂はおやつとして大活躍しています。カナリアシードやmaniaシリーズの種中心の食餌のため、エッグフードも加える事になりました。特に粟穂はあってよかった。後日詳しく書きますが、もいちゃんは環境の変化から食餌をあまり摂ってくれない状況が続きました。でも、粟穂は良く食べました。食べてくれると、少し安心します。

家にあったもので代用

  • 餌入れ・水入れの器
  • 新聞紙など下に敷く紙
  • スケール(体重測定用)
  • 常夜灯

餌入れ・水入れの器が最重要

餌入れ・水入れの器については、吟味した方が良いです。なぜなら、器が原因で、怪我をさせてしまう可能性があるためです。

プラケースに限った話で、床上中心の生活の場合は、おっちょこちょいなオカメインコの特性に合った、浅めで重たい器がオススメです。

フチに乗っかるので、安定感が必要なんです。家にあったのは、お玉スタンド(確かニトリ)。3種類試した内、お玉スタンドが一番良かったです。

下に敷く紙

下に敷く紙は何でも良いと思います。糞と尿を染み込ませ、取り替えるためなので、古新聞や緩衝材として入ってる紙、なんでも大丈夫。ウッドチップを導入していれば、毎日替える必要もないので、そこまで心配する必要はありませんでした。不衛生は病気・問題の元となるので、清潔にしてあげるのが良さそうです。

スケール(体重測定用)

スケールは無いと困ります。愛鳥の体重が今、何グラムなのか?健康なのか?の指標になります。体重が安定すれば、必要ないかもしれませんが、お迎え1週間は気にしてあげたいと感じました。ですが、普段から料理をしていれば、スケールは1台あると思うので、そこまで心配する必要はないはず。

常夜灯

オカメインコの個体差もあると思いますが、真っ暗だと、転んでオカメパニックになる可能性がある。そう考えると、常夜灯があったほうがよさそう!と、考えました。器を替えた功績もあるのですが、今のところ、オカメパニックは起こさず、安定しています。飼い主の安心のためにも、常夜灯はあってもいいかもしれません。

さいごに

結論:オカメインコお迎えのために最初に揃えたグッズ・アイテムはこちら。
プラケース/爪とぎパーチ/ウッドチップ/ミックスシード/ビタミン栄養剤/粟穂/エッグフード

購入せず、家にあるもので代用できた物:餌入れ・水入れの器/下に敷く紙/体重測定用のスケール/常夜灯

やす
やす

いかがでしょうか?
今後の記事の予定は、
・お迎え1週間は不安がいっぱい

・もいちゃんの体重報告
・食餌について
・鳥かごの導入時期と選んだ理由
・その後、買い足した物(けっこうある)
・買って使ったおもちゃ、使わないおもちゃ

・もいちゃん飼育における課題
・家のトイレが壊れ、一時離れ、どうする?!
こんな感じで考えています!
また、遊びにきてください!


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Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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