いよいよ断捨離記事が最後です!
査定額の前に、前回記事で収まらなかったアクセサリーの話。
アクセサリー
じつは、洋服の出張買取の時に、アクセサリーも査定してもらいました。でも、値段がつかず、これは総合買い取りじゃなくて、専門店の方がいいかも?と思い、専門店を探していました。
腕時計が苦手で、普段からあまり装飾品をつけない私ですが、仕事が最高潮に忙しい時、なぜかアクセサリーが欲しくなってしまったんですよね。トライバル柄が結構好きで、伝統的な模様のインディアンバングルが好きでした。
ダメ元で専門店へ持っていく
今回もっていったのは原宿にあるone-style。
人混みがすごいので、毎回敬遠していた竹下通りに久々に突入しました。観光での来日者が多い印象で、かなり賑わっていました。さすが原宿。
査定にかかった時間
30〜1時間ぐらいかかりますという事前予告通り、45分程度で査定が完了しました。
今回、持ち込んだ製品が特殊だったので、1点1点とは行きませんでしたが、ちゃんと理由も説明してくれました。
査定額
めんどくさい!捨てても良い!とさえ思っていた私ですが、
それぞれ、私なりのベストを尽くしました。果たしていくらになったでしょうか?
洋服
合計22点で41700円
※値段がつかない物が数点ありました
ブーツ
合計8点で44000円
※値段がつかない物が数点ありました
アクセサリー
合計7点で16000円
※値段がつかない物が数点ありました
クライミングマットなど
合計4点で7700円
※すべて買い取ってもらえました。
合計
合計109400円でした!!
捨てなくてよかった!
かなりの大金になりました!正直、今の為替状況など考えると、そんなに安いの?!という価格もありましたが、そもそも買取額が高いから買ったわけではないので、納得しています。なんて清々しいことでしょう。笑
断捨離を終えてみて
今までの自分
ちょっと極端かもしれませんが、もし、自分の最期が来た時、自分の使ってきた良いもの達は、棺桶に入れず、他の大切に使ってくれる誰かに譲りたい!と、考えていました。それぐらい物に対しての執着・リスペクトが合ったんだと思います。特に洋服やブーツはそう感じていました。
なかなか譲れなかった自分の感情
自分の感性を大事にしたいタイプとでもいうのでしょうか。所有物を観て、その当時の感性を確認していた感覚です。何年も開いていない、ウッディ・アレンの本や、学生時代から取ってある写真や冊子、思い出の品々。どれも、お土産感覚で、見れば当時を思い出す、思い出し装置。今の自分はどう感じるのかな?と、考えていると、なかなか捨てられない自分がいました。いつか使うだろうという感覚とはまた違う感覚です。
前回の記事で、瞑想家としての気付きも載せているので、見てもらえたら嬉しいです。
整理できた事で、今に集中できる
これまでは、今回処分した物があった状態で、レイアウトの最適解を出してました。それは終わってみたから言えること。処分後のクローゼットやデスク周り、書類棚はかなりスッキリして、以前より生活しやすくなりました。今取り組んでいる作業をベースにして部屋のレイアウト。とても快適です。
更に手放せるかも?という予感
今回の断捨離では、単に物を捨てる・売る・処分するという感覚より「今までの価値観を手放す」という言葉しっくり来ます。もっというと「今までの自分の贅沢を手放す感覚」。手放した結果、新しい情報や物が入る余地が生まれるし、今使っているものをより、尊重できるようになります。
もう一つ新しい発見がありました。身軽になればなるほど「どこへでも行ける感覚」がしてくるのです。今は家に居ることが多いですが、これから、どんどんアクティブになる予感がしています!そんな私にとってはとても嬉しい感覚です!
こんな話をすると、コーチに怒られそうですが、まだまだ手放せそうな予感もしています。極限まで追い込んだミニマリストは目指しませんが、リアルフードだけにしていった感覚と似ているため、より良い状態を探っていきたいなと思っています!
いかがだったでしょうか?
学び多き断捨離でした!瞑想したことで、上手く行ったのは間違いないです!
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