【旅行記】コーヒーを愉しむ。

マインドフルネス
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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やす
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昨日の記事では、お気に入り喫茶となった、

喫茶ニューポピーをまとめました。
今日は、愉しみ方なんて人それぞれ自由だよ!
という前提のもと、瞑想の講師なりのコーヒーの愉しみ方をご紹介!

今を愉しむ。それだけ。

豊かな時代だから、コーヒーの存在も当たり前。でも、せっかく飲みに来たんだから、スマホを見ながらとか、本を読みながらじゃなくて、コーヒーを愉しむのはいかがでしょう。という提案です。

コーヒーを飲みながら読書。コーヒーを飲みながらおしゃべり。どれも素敵な時間の過ごし方だけど、そのコーヒーの味、脳裏に刻まれているだろうか。と、いう視点です。

味わいを愉しむ。

コーヒーって奥が深いなぁと思います。アートの世界に似ているのかも。業界人にしかわからない細やかさ、違い。もしかしたらあるのかもしれないけど、そんな事はとりあえず置いておいて。自分の口に含んだ感覚と、味わいを堪能する。滑らかさや、口に広がる感覚。鼻腔を通り抜ける香り。捉えようと思えば、沢山ありそうです。

正式なテイスティングとは違って、本当に自由に愉しむだけ。歯の着色が気になるかもだけど、口に含んで舌でコロコロしてもいいだろうし。しばらく含んでみて、味わいの変化を感じてみてもいい。

湯気を眺めるだけ。

湯気を眺める。それだけでも楽しいもんです。お店によって、器やお湯の温度によって湯気の感じも変わってくる。空間を愉しむような感覚で、立ち昇る湯気を眺めるのも良いものですよ。

香りを愉しむ。

湯気と似ているけど、飲む前の香りを愉しむ。飲む前は好きな香りなんだけど、飲んでみると、印象が違うことも。家で豆を挽くなら、挽く前と挽いた後。コーヒーを淹れてる最中の香り。ドリップ後の香り。香りチャンスが沢山ありますね。

水面を眺める。

水面に反射する照明を見ていたり、湯気を見ていたり。カップを回すだけで、水面の表情が変わる。こんな楽しみ方もあるとおもいます。

冷めると、また違う美味しさがある。

アッツアツが美味しいコーヒーもありますが、エチオピアは少しぬるめの方が好みです。そんな発見も楽しいです。

やす
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この発見はコーヒー好きの妻の受け売りです。

特別な喫茶店に行かなくても、自宅でも愉しめる。

喫茶店特集みたいになりましたが、コーヒーの愉しみ方は自宅でもできる。毎日の生活が作業にならないように、丁寧に味わっていきたいですね。

さいごに

まだまだ掘り下げようと思えば、出てくるのですが、今日はこれぐらいにしておきます。

やす
やす

他にはどんなことが楽しめるのか?
気になった方は、僕に聞いて貰えればと思います!
次回は旅の記錄に戻っていきます。

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