昨日の記事では、お気に入り喫茶となった、
喫茶ニューポピーをまとめました。
今日は、愉しみ方なんて人それぞれ自由だよ!
という前提のもと、瞑想の講師なりのコーヒーの愉しみ方をご紹介!
今を愉しむ。それだけ。
豊かな時代だから、コーヒーの存在も当たり前。でも、せっかく飲みに来たんだから、スマホを見ながらとか、本を読みながらじゃなくて、コーヒーを愉しむのはいかがでしょう。という提案です。
コーヒーを飲みながら読書。コーヒーを飲みながらおしゃべり。どれも素敵な時間の過ごし方だけど、そのコーヒーの味、脳裏に刻まれているだろうか。と、いう視点です。
味わいを愉しむ。
コーヒーって奥が深いなぁと思います。アートの世界に似ているのかも。業界人にしかわからない細やかさ、違い。もしかしたらあるのかもしれないけど、そんな事はとりあえず置いておいて。自分の口に含んだ感覚と、味わいを堪能する。滑らかさや、口に広がる感覚。鼻腔を通り抜ける香り。捉えようと思えば、沢山ありそうです。
正式なテイスティングとは違って、本当に自由に愉しむだけ。歯の着色が気になるかもだけど、口に含んで舌でコロコロしてもいいだろうし。しばらく含んでみて、味わいの変化を感じてみてもいい。
湯気を眺めるだけ。
湯気を眺める。それだけでも楽しいもんです。お店によって、器やお湯の温度によって湯気の感じも変わってくる。空間を愉しむような感覚で、立ち昇る湯気を眺めるのも良いものですよ。
香りを愉しむ。
湯気と似ているけど、飲む前の香りを愉しむ。飲む前は好きな香りなんだけど、飲んでみると、印象が違うことも。家で豆を挽くなら、挽く前と挽いた後。コーヒーを淹れてる最中の香り。ドリップ後の香り。香りチャンスが沢山ありますね。
水面を眺める。
水面に反射する照明を見ていたり、湯気を見ていたり。カップを回すだけで、水面の表情が変わる。こんな楽しみ方もあるとおもいます。
冷めると、また違う美味しさがある。
アッツアツが美味しいコーヒーもありますが、エチオピアは少しぬるめの方が好みです。そんな発見も楽しいです。
この発見はコーヒー好きの妻の受け売りです。
特別な喫茶店に行かなくても、自宅でも愉しめる。
喫茶店特集みたいになりましたが、コーヒーの愉しみ方は自宅でもできる。毎日の生活が作業にならないように、丁寧に味わっていきたいですね。
さいごに
まだまだ掘り下げようと思えば、出てくるのですが、今日はこれぐらいにしておきます。
他にはどんなことが楽しめるのか?
気になった方は、僕に聞いて貰えればと思います!
次回は旅の記錄に戻っていきます。
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