10.13(金)と10.15(土)の2日観劇に行ってきました。
同じ演目ですが、メンターが出ているお芝居を前のめりで楽しむ!
ということで、2回行ってきました!
シン・タイタス REBORN
Theatre Company カクシンハンのシン・タイタス REBORN。シェイクスピアの作品を新しい解釈を入れながらのお芝居。メンターの竹内さやかさんが乳母役で出る。
事前情報はこれぐらい。
本当にこれぐらいの少ない情報量で、勢いで観に行きました。
前のめりというか、見切り発車感は否めません。
やすの観劇歴
元々、自分で観劇をしたい!という欲求が無い人生でした。でも、付き合う人の影響で、宝塚歌劇団から始まり、劇団四季、退団後の推しのミュージカル・お芝居と、気づけば30回程度の観劇歴がありました。ミュージカル中心の観劇歴ですが、ダンスや音楽のバックグランドが乏しいので、お芝居の方が楽しめていたなぁ….と、こうやって記事にしならが思い返しています。
他人からの影響ではあるものの、
時には泣き、笑い、1度として同じ公演がない、
アドリブ性を楽しんだりと、その時間を満喫していました。
シェイクスピア歴は…おそらく無い。
これまた、シェイクスピアという文化が僕の人生にはありませんでした。もしかしたら、何かの作品を観ているのかもしれないけど、意図してシェイクスピアを観た記憶がない。本を手に取った記憶もない。タイトルの”タイタス”が人物名なのか、都市名なのか判断がつかないぐらいの知識量。正体不明のタイタスに”シン”がついて、そんでもって”REBORN”している。
僕の中での答えはこう。
考えるな、感じろ。でした。
予習無しで楽しもう!と決めていた。
メンターが出るというだけでチケットを2回買うと決めたわけなのですが、お金を払うにあたり、こんな不安がよぎりました。あんまりよくわかっていないヤツが楽しめるのか?という当日にならないと答えが出ない不安です。ですが、「なにも知らなくても楽しめる作品だよ!」というメンターの説明に全幅の信頼を置き、予習は無しで楽しもう!と決めていました。
予習しない!と決めたものの、
公演日が近づくにつれ、
気もそぞろになってきました…
メンターがサロン主宰者でもなく、瞑想仲間でもなく、舞台にいる。
今回の舞台は、マインドフルネスサロンClearfullnessのメンバーとWINメディテーション®の瞑想講師仲間で、さやかさんを応援しに行くという側面もありました。日頃の関わり方とはまた違う、現役のパフォーマーとしての晴れ姿を見に行った2日間でした。瞑想講師・サロン主宰者でもない舞台人としての姿を観られるのは、それこそ非日常でした。
本人はブランクがあると言っていましたが、
微塵も感じさせない、
エネルギッシュなパフォーマンスでした。
さいごに
初日と千秋楽を観て、夜と昼の公演を楽しむ事ができました。2回観ると、また違った印象がありました。明日から感想をまとめます。1記事では終わらない気がしています。
情報量も知識も少ない状態ではあるものの、
前のめりに楽しむ!と決めて臨んだ観劇。
推しの舞台を楽しむ!だけではとどまらない、
舞台の面白さがそこにはありました!
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