自分にできることを変えていく

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人生改善ロードマップ
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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やす
やす

昨日の記事では、僕の過去をシェアしていました。

不満や文句ばかりたれていても、現状は変わらない。よりより結果を求めて、仕事に突き進んでも、余計にもやもやしてくる。なぜか?

やす
やす

その答えは簡単。
自分の人生と向き合っていないから。

まずは、自分にできる範囲で変えれる事を変えていく。

やす
やす

では、自分の人生のために何ができるでしょうか。

以前の記事に書いたのですが、長時間労働にも終焉が訪れます。成果を上げたものの、僕の期待するような評価はついてきませんでした。当時は感覚が麻痺していたので、働けてしまっていましたが、振り返ってみるとこう思いました。「自分のためになる!と信じて突き詰めて仕事したはずなのに、あれ?自分のためになっていない(もちろん経験は蓄積しているけど)」と気づいたのです。そこからは、とにかく、自分のためになるにはどうしたら良いだろうか?という視点が加わりました。

やす
やす

残業しません!
(自分のために)

やす
やす

自分の影響を及ぼせない範囲の出来事は、
そもそも考える事をやめます。
(自分のために)

やす
やす

いままで、人らしい夕食の時間ではなかったから、
食事の時間は一定にします!
(自分のために)

不平・不満の文句たれにおすすめな本

実体験を通して、全身を擦りむきながら派手に転んだ様な僕には、しばらくの休養と、V字回復するためのヒントが必要でした。そんな僕に響いたのが「7つの習慣」でした。

著者のスティーブン・R・コヴィーさんが精神的にマッチョ過ぎる

僕が見習いたい!と思う人は、みんな精神的にマッチョだなぁと最近気づいたのですが、この著者も精神的に相当なマッチョ。昔流行った、ビリーズ・ブートキャンプのビジネス版だなぁと感じました。

当時、この本から拾ったメッセージ

参考になったこと

自分が影響を及ぼせない事、コントロール出来ないことは一旦置いておいて、自分の影響が及ぼせることに集中する。影響の輪を広げていく。

やはり名著と呼ばれることだけあります。退職して色んな環境に出ていく中でも、かなり参考にしています。今なら、また違う学びがあるかもしれない。そう思える本でした。

今だからこそ思いつく解決策-マインドフルネスを取り入れる

今だから思いつく解決策としては、マインドフルネスを取り入れるということ。

今ここに集中し、気づきを増やしていく。生活の中でよりより実践を増やしていく。

過去の僕を思い返して、シンプルに表現すると、脳が暴走している。頭の中の不平不満が連鎖して、とめどなく脳に溢れていました。文句たれだった事もそこに繋がります。マルチタスクを減らして、今に集中する環境を整え、今ここに集中する。不平不満が出てきたら、心を鎮める。落ち着いた上で、より良い実践を繰り返していくという方法も在ると思います。

さいごに

職場環境や役割によっては、自由に勤務時間を調節出来ないこともあると思います。そんな時におすすめなのが、食事を整えて行くこと。「自分のために」がすっぽり抜けてしまっている人ほど、食事の優先順位が低め。「好きなものを好きな量食べているだけ」から整える方向に変えるだけでも人生は好転する方向に向います。

やす
やす

フラストレーションが多い人ほど、
理想やこうなった良いのに!が沢山あるはず。
全力でぶつかるのに疲れたら、休んでみるのも手です。

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