今日は何か良いことあった?気付ける人は強い

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清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、
瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・ブログ・散歩・瞑想・料理・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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「仕事は忙しいけど、明るい未来が描けない」過去の私は大きな不安に包まれていました。約10年、「一生懸命に仕事をすれば幸せになれる」と信じ働き、頑張りすぎた結果、燃え尽きました。そこでようやく気づきます。「自分の人生を歩むために、生活を立て直す必要があった」。 あれから6年。 サラリーマンとブロガー、2つの軸で心地よい暮らしを築いています。Yasublogでは、人生を立て直した実体験をもとに、暮らしと心を整えるヒントを、失敗談と成功例を交えてお届けしています。「何かを変えたい」と思っているあなたへ。このブログが、小さな一歩を踏み出すきっかけになれたら嬉しいです。


ぎっくり腰になりましたが、どうにか回復してきました。座っていれば痛みはあまりないけど、姿勢が固定されると、蓄積で痛みが出てくる。そのため、仕事中も定期的に身体を動かしています。特に通勤電車で座れない時間が長く、立ちっぱなしは痛い。

今日は何か良いことあった?気付ける人は強い

体調が悪い時、突発的な不調が起きた時、その印象で1日が大変な日、辛い日と捉えてしまうことも多いのではないでしょうか?それ、毎日のちょっとした習慣で防げます。今日あった良いことを3つ書き留める。スマホのメモ帳やカレンダーに記入してもいいですが、私は手帳派。ジャーナリングを紹介している記事でも書いているのですが、物理的に「書く力」を信じているため、手帳に「今日あった良いことを3つ以上」書き留めています。

良いことを見つけると、3つの力が養われる

実際、良いことを書き留めてなんの役に立つのか?と疑問を持ったのではないでしょうか?箇条書きにした3つの力が養われます。

  • 気づきの力
  • 自己肯定感
  • ポジティブ思考

本当に小さなことでいいんです。
1日の終わりに、少しだけ「良かったな」と思えたことを書き留めてみてください。続けることで養われる3つの力を詳しく説明します。

気づきの力が養われる

「良いことを書き留める」と聞いた時に、どんな事を思い浮かべるでしょうか?例えば、ドラマで起こるような奇跡の出会い。幸運に恵まれ何かに当選した。それほどの規模感ではなく、もっと些細なことを見つけます。今日の私で言えば、起きたらぎっくり腰の痛みが引いていた。読んでいた本に、今悩んでいることを解決できそうな言葉が載っていた。朝、起きるのが遅く、愛鳥の「もい」を可愛がれなかったが、帰ってきたら熱烈に歓迎され、かなり甘えてきた。この3つ。

日ごろ手帳に書くようにしているので、パッと思いつきましたが、慣れていないと難しいと感じる人もいるはず。1つ嫌なことがあると、「今日はダメな日だった」と決めつけてしまうこと、ありますよね。
でもそんなときこそ、小さな良かったことを思い出してみて欲しい。なんとなく過ぎていく毎日の中に、些細な良いことに気づいていく。訓練で気付ける個数は増えるため、気長に取り組みたいところ。

自己肯定感が上がる

自己肯定感とは、「ありのままの自分を肯定する感覚」のこと。「〇〇ができなかったから私はダメだ…」と追い詰めるのではなく、小さな良かった事を積み重ねることで、私は大丈夫と思える。不必要に自分を責める事が減っていきます。

人間は忘れやすい生き物です。メモするか、書き留めないと、すぐに忘れてしまう。振り返れない。あとから見返すためにも、記録しておきましょう。

ポジティブ思考になる

気付きの力が養われ、自己肯定感が上がると「今日も良いことは起こる」「私を信じているから大丈夫」と、自然とポジティブが湧き上がってきます。仮に良くないことが起こったとしても、すぐに復帰できるように変わっていきます。

さいごに

やす
やす


いかがでしたか?
「良かったことを見つける」のは、特別なことじゃなくて、
ほんの些細な出来事に目を向けるだけ。
もし最近「毎日がつまらないな…」と思うことがあれば、
ぜひ今日から、小さな“良いこと”を3つ書き留めてみてください。
あなたの毎日に、きっと変化が生まれますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Yasublogでは「ととのえながら、世界が変わる。」をテーマに、

暮らしと心を整えながら、心地よい日々に変えていくヒントを発信しています。
「何かを変えたい」「もっと穏やかに生きたい」そんな時に、

また立ち寄っていただけたら嬉しいです。
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