オカメインコのもい、新居に引っ越し|HOEIオカメ465レビュー

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オカメインコのもい
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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鳥の飼育経験がまったくない私(やす)のオカメインコ飼育記録です。鳥好きの妻と相談しながら、少し変わった性格のオカメインコ、もいちゃんと一緒に生活する様子を記しています。


オカメインコのもいをお迎えし、2週間後にケージに引っ越しをしました。いざ購入のタイミングになると、意外と検討する事が多い。ケージの大きさや材質が異なり、買うまでに色々と悩みました。

購入したのはHOEIのオカメ465

購入したケージは、HOEIのオカメ465です。水槽で狭い思いをさせたので、なるべく広い方がいいな、と思いました。決め手になったのは頑丈であること。ショップのお兄さん推薦の耐久性に安心したからです。耐久性の他に決め手になったのはこの2つ。

  • ステンレスタイプ
  • 広々設計

ショップのお兄さんにオススメされたのは35手のり(製品サイズ:幅370 ・奥行き415 ・高さ545mm)だったと思います。それに比べ、オカメ465(製品サイズ:幅465 ・奥行き465 ・高さ580mm)は幅が広く、奥行き・高さが少し広く、高くなります。

ステンレスタイプ

HOEIのケージは大きく分けると2種類あり、金属部分が塗装されているか、塗装(ステンレスタイプ)されていないか。そこに加え、愛鳥のサイズによって、小型〜中型、オウム(大型)サイズの3種類がありました。我が家ではオカメと名前がつく中型のステンレスにしました。店頭では塗装タイプをよく見かけます。ステンレスに比べ、1〜2万程度安く、心惹かれるます。もいちゃんの習性を加味すると、どうしてもステンレスにしたかった。その理由は「よく噛む」からです。特に銀に光る物をみると、とにかくかみます。

広々設計

オカメ465は大きめサイズ。自宅に置くには少し大きいサイズ感。電子レンジ2個を縦に積む大きさを想像してもらうとなんとなくイメージがつくかもしれません。部屋に置くと、存在感バッチリ。

製品サイズ:幅465 ・奥行き465 ・高さ580mm
底色:ホワイト
仕様:ステンレス製
単品重量:5000 g
単品内容数:1
主なピッチ(線と線の間):15mm
主な線径:2.0mm
出入口サイズ:幅163 ・高さ231mm
内扉出入口サイズ:幅103 ・高さ97mm
小窓サイズ:幅83 ・高さ105mm
参考:HOEI公式ホームページの紹介ページより抜粋

ケージを3ヶ月使ってみての感想

結論としては、オカメ465にして良かったと思います。3ヶ月使ってみて良かった点と気になる点をまとめていきます。

良かった点

  • 塗装ではないから、かじっても安心。
  • 頑丈で暴れても壊れる恐れなし。(今のところ)
  • 開閉可能なドアが多い。

塗装ではないから、かじっても安心。

ケージはステンレスタイプにして良かったと思います。もいは、かじり癖があるため、ケージをよく噛みます。塗装が剥がれて飲み込んでないか?と不安になる心配がないため、ステンレスにして良かった!とオカメ465で3ヶ月過ごさせて思う事です。メッキタイプに比べるとお値段が張るのですが、長ければ20年以上使うケージです。奮発して正解でした。

頑丈で暴れても壊れる恐れなし。

頑丈で丈夫です。羽ばたく時の勢いは想像以上に強いです。羽根をケージに打ち付けます。もしかしたらHOEIのオカメ465でなければ、耐久できていない可能性がある衝撃です。他のメーカーのカゴを使ったことがないですが、ショップのお兄さんからは「頑丈じゃないと怪我する恐れがある、だからHOEIがオススメだよ」と聞いていたので、どこか納得しました。暴れる時の勢いを動画に収めましたのでご覧ください。

補足:複数の開閉可能な出入り口がある

これが決め手になったわけではないですが、開閉できるドアが複数あり、使いこなせるととても便利。2ヶ月以上経ち、飼い主にも家にも慣れてきたころ、もう少しケージの外に居たい!もっと放鳥しろ!ともいが訴えかけてくる場面が多々ありました。ケージに戻すために、あれやこれやと試しますがなかなか入ってくれません。オカメ465なら、出入り口が複数あります。正面出入口がだめなら、上がある!上部も開閉できるため、心のゆとりが生まれます。

気になる点

  • 広さが適切かどうか気になる
  • 餌カバーが付けられなかったので、餌が飛び散る

広さが適切かどうか気になる

良い点で広々設計と主張しましたが、この広さが適切なのか?ずっと気になっています。動画の通り、ストレスが貯まると、羽根をばたつかせ、何かをアピールしてきます。羽根をいっぱいに広げ、バタバタと羽ばたいた時、ケージの内側ギリギリのサイズ感。この羽ばたきを見ると、怪我をしないか不安になります。ケージを買ったばかりですが、もう少し広い方が良かったか?と、さらに大きいサイズを検索。一人では結論がでなかったため、職場の鳥博士に聞いたところ「オカメパニックになった時に、広すぎると暴れて怪我する可能性がある。」と教わり、確かにそうだ。と納得しました。今のところ、オカメ465のサイズが最適なのか!と思う事にしました。しかしながら、日々のコミュニケーションで「ケージから出して!」と主張しているように見えるたびに、もう少し広いケージの方がいいのかな…?と考えたりします。堂々巡り。飼い主の悩みは尽きません。

補足:HOEIのオカメ465の大きさは、オカメパニックになると、小さく旋回できる空間があります。3ヶ月の間に2度、ケージ内でオカメパニックを起こしました。羽根が抜け、ほんの少しだけ血が出ましたが、水槽での流血に比べると怪我のリスクが格段に減ったと思います。広すぎず、狭すぎず、最適なサイズなのでしょう。

餌カバーが付けられなかったので、餌が飛び散る

前回の記事で、オカメ465の付属品の餌カバーを付けれなかったとまとめました。

どうしても餌カバーのぼってしまい、滑る。ずっこける。オカメパニックの危険を感じ、撤去しました。その結果、餌のシードの殻が飛び散る。ケージを置いている机に、床に殻が散乱しています。かまって欲しい時はもいも必死なので、錯乱状態。餌に足を突っ込み、右往左往するため床に散乱します。愛鳥のお世話なので、毎日の掃き掃除も苦ではないですが、朝も夜も掃き掃除をしていると「解放されたいな」と思う時があります。特に疲れがピークで眠気に襲われている時。餌カバーが付けられない場合はなにか対策をしたいところ。これは試行錯誤が必要そうです。※写真は掃除して種の殻を集めたもの。

さいごに

もい
もい

新しい家に来て、私の家も引っ越し。
なんだか環境の変化が大きいわね!

やす
やす

小心者のもいですが、ケージに怯えなかったはラッキーでした!

寒さが厳しくなる前に、寒さ対策をしなければ!
これまた、何を揃えたらいいのか….めっちゃ悩む!
冬支度の話で3記事かけそうなので、気長にお待ち下さい。



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Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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