自分との約束を守る、ないがしろにしていないだろうか

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清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、
瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・ブログ・散歩・瞑想・料理・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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「一生懸命に働いたら幸せになれる」と信じ、昭和的な働き方をした約10年。燃え尽き感を感じるほど、やりきった時には心身ともに疲弊していた。残念ながら幸せになれなかった。自ら追い込んだ底から「人生を好転させたい!」と決意し、約6年以上が経った。今では再就職し、サラリーマンとブロガーの2本柱で満足行く生活を送っている。失敗談と成功例をシェアしています。


3連休の終わり、オカメインコの「もい」の要望に応えることができた日だった。普段より、多く触れられた。ねだられるがままに、顔のまわりをなでる。放鳥の時、わたしの肩や腕に停まり、眠っていた時間が長かった。ケージ内でも眠れるだろうが、人と一緒に過ごしたいようだ。安心するらしい。愛鳥と触れ合う、些細な時間。あたたかい感触を幸せと呼ぶのだと思う。

自分との約束を守る、ないがしろにしていないだろうか

残業続き、土日出勤も多く、家のことをできていなかった。おおむね、妻が頑張ってくれていたが、妻も連勤していたため、2人忙しいと、さすがに家事が滞る。睡眠を十分にとり、掃除をしていると、ホコリが溜まっている箇所に気づく。普段は見過ごしている部分を手入れできた。

どうやら、家事に参加できていないことで、見て見ぬふりをしなければならない状況がストレスとなっていた。

ゆずれないことも、自分との約束。

洗面台のすぐとなりに洗濯機が置いてある。しかし、ぴったりとくっついているわけではなく、洗濯機パンと少しの隙間があるため、空間がある。その間にゴミ箱を設置している。定位置かのようにフィットした。洗顔、歯磨き、身支度ででる生活ゴミを放り込む。使い終わったフロスや、ティッシュ、綿棒。最初こそ順調だが、かさが増えてくると、バウンドして洗濯機の奥に落ちてしまう。とても些細なことだが、これとどう向き合うか。

わたしの場合、生活の質を上げることをテーマに生きている。そのため、自宅の不満、問題はすぐに解決したい。放置してはならない心で生きている。「自宅の問題を放置しない、わたしで在る」そんな心持ち。ともすると、洗濯機の裏に落ち、表面的には見えなくなった”何か”。どれだけ疲れていても、めんどうだと頭に思考が浮かんでも、解決する。ゴミ拾い用に買ったトングが活躍する。ゆずれないこと、自分との約束を守ること、地味で、小さなことかもしれないが、後々効いてくる。おろそかにしない。

行きたい!と思ったところに行けているか。

これは、今月行こうと思っていること。再就職先での連勤明け、開放された時に思ったことがある「パンケーキ食べたい」。過去に、SNSで男性タレントが歌っていた記憶がある。その時は、どうして流行っているかもわからなかった。でも、突然思いついた。思いついたというよりも、降ってきた感覚に近い。それから2週間経ったがまだ、自分との約束を果たせていない。

やりたい!と思った時に叶えないと、自分を裏切ることにつながる。まずは、やりたいと思ったことを一つずつ叶えていく。新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 単行本(ソフトカバー) – 2017/5/8ジュリア・キャメロン (著), 菅 靖彦 (翻訳)こちらの本も参考にしたい。やりたいことを叶える日として、手帳やカレンダーに予定を作る。何があっても譲らない日として、アーティストデートが大切だ。

さいごに

やす
やす

いかがだったでしょうか?
それにしても、パンケーキ食べたいですねぇ。
自分で作るのもいいかもしれないですね。


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Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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