オカメインコのもい初めての病院|突然の不調の原因はなんだ?

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オカメインコのもい
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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鳥の飼育経験がまったくない私(やす)のオカメインコ飼育記録です。鳥好きの妻と相談しながら、少し変わった性格のオカメインコ、もいちゃんと一緒に生活する様子を記しています。今回は突然の体調不良。画像と動画は病院の問診に役立つかな?の想いで、記録として撮りました。少しかわいそうにおもうかもしれませんが、ご容赦ください。


オカメインコのもい、突然の体調不良で病院へ。

今日はオカメインコのもい、初めてのおでかけ予定でした。我が家に来て4ヶ月。外出をしたことがありません。ベランダにすら出したことがない箱入り娘です。そんなもいですが、徐々に外にも慣れて欲しいと思っていました。外と言っても小さいケージに入り、飼い主と散歩するだけ。ずっとケージ内はストレスだろうと思うので、鳥友達の家に遊びに行くのも楽しそう!ゆくゆくは、鳥専門のカメラマンに写真を撮ってほし夢があり、その時は名古屋までの小旅行。今から練習だ!ということで、鳥友達のお宅へ向かおうとしていた直前の出来事でした。

おでかけ直前に嘔吐

11:30には出発するスケジュールで飼い主の私たちは身支度をすませ、もいの様子を見に行きました。移動用の小さいケージに移そうと、就寝用のいつものケージを覗き「寝ているかな?」とケージの奥を確認。お昼寝の場所で冠羽を立てた、もいがいました。警戒時や緊急時に冠羽を立てる習性があるオウム、実はオカメインコもオウムの仲間。なにかにびっくりすると冠羽を立てるのです。私の予定では眠っているはずのもいが、冠羽を立てている。リラックスモードの身体の形はハトが寝ているときのような鳩サブレーフォルムですが、全く逆で細い。なぜか警戒モード。息も荒い。フーフーと聞いたことのない鼻息で目がギョッっとして飛び出そう。いつもの様子と異なるもいの異常に、混乱気味の私。そして、気付いたのは、もいの身体に”なにか”が付着していることでした。

身体についている”なにか”は血なのか?とケージ内をくまなくチェック。今までの経験上、血の可能性が高い。オカメパニックでケージ内を暴れ、血が飛び散る悲しい現場を見ていました。でも、どこを見ても血が見当たらない。結局、”なにか”はわからないものの、もいがおかしいことだけはわかります。「もい?」と呼ぶと、反応して、手前の餌場までなんとかやって来ました。近くで見ると、やっぱりおかしい。なんだか苦しそうでした。「助けて…」と言わんばかりの訴えを感じたので「出るか?」と聞くと入口移動。どうやらYESの返事。開けてやると、毎朝リラックスしながら羽繕いするところまやってきて、異変が起きました。羽根を広げ、いつもの羽繕い…ではなく、身をよじりはじめ”なにか”を吐き出したのです。首を振りながら”なにか”を吐き出し、私のズボンに着いたのを見て、ようやくそれがさっき食べたシードと豆苗と気づきました。

友人宅へ行くのをキャンセルし、動物病院へ

嘔吐したあとのもいは、小刻みに震えていて、なにか詰まっているのか口を開ける仕草をしている。しばらくギョロッとした目で、落ち着かず、鼻息も荒い。鳥友達には事情を話し、おでかけをキャンセル。動物病院へ電話しました。幸いにも14:00から予約ができたので、今日は動物病院へのおでかけにスケジュール変更。しばらくは動画の通り、震えながら苦しそうな息遣いをしていました。震えが少しだけおさまり、私と妻代わりばんこに、震えるもいを肩に置き、寄り添っていました。飼い主たちの顔の近くにいると安心するようで、ぴったりくっついたまま、30分ほどすると落ち着きを取り戻した、もい。昼食を食べる私たちと、いつものようにじゃれ合うぐらいには回復しました。これから移動用のケージにはいるんだけど、いけそう?

移動用のケージに収まり、いざ出発!

意外にも、移動用のケージにすんなり入りました。入ったあとは少し動揺し、ケージの壁を行ったり来たり。羽ばたく、暴れる恐れはないと判断して、遮光の布を被せ、落ち着いってもらうことに。ケージをバッグに入れいざ出発!いつもなら、暗くなって眠るのですが、今日は移動でかごが揺れる。暗いけど、眠らず、呼び鳴きを連発。もいの顔を覗いて「大丈夫だよ」と声をかけても、鳴き声は止まりません。大人しければ、電車移動も考えましたが、これは難しそう…と思って20分ほど歩いていると、ようやく落ち着きました。お迎え時に足立小台から電車に乗ったとき以来の二度目の電車です。とは言っても近所の動物病院なので、すぐに降り、歩いて動物病院へ向かいました。

動物病院には家族でも1人しか入れないため、妻の友梨に託しました。事前にもいの様子と獣医さんに聞いてほしいことをメモして渡したので、鳥好きの妻を頼りにしばしの別れです。1時間30分ほど近くのカフェでもいの無事を祈りました。病院での診察結果はいかに?

さいごに

やす
やす

特に異変もなく、元気だったもい。
急にどうしてしまったんだ…
近くのカフェでドキドキしながら、
もいの診察結果を待ちます。


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