ブログ365|150記事目に思うこと

約10年続けた会社員を辞め、ブログに本腰をいれるぞ!と誓ったものの、いざ取り組んでみると記事数が伸びない。言い訳に「筆がのらない」だの「もっと良いテーマが欲しい」と、1年半ほどぼやいていました。そんな私が心機一転、2025年は1日1記事を投稿できている。丸1日時間があったことろより、投稿数が伸びている。できれば、定職に就く前に知りたかった秘訣をご紹介!

ブログを365日書き続けたらどうなるのか?そんな実験の意味も込めて今年の目標に「ブログ365」を掲げました。1記事2000文字程度で2~3時間の時間が捻出できるのか?サラリーマンをしながら継続できるのか?自分でもいくつも疑問を感じつつ、日々書き続けました。そこで得たことは、いつのまにか書くことが当たり前になっていること。「書ける」が普通になっている。過去の私が渇望していた私に成れていました。そんな中、色々あって現在、投稿がストップしています。その話にも触れつつ、1記事に指定校と思います。

目次

ブログ365|150記事目に思うこと

書けるが当たり前になった

過去の私は、1記事書くことに相当な労力を使っていました。「う〜ん」と唸っていたし、PC画面ではなく、部屋の隅っこを眺めたりして、時間が過ぎていく。でも、1日1記事書くぞ!と決め、どんな状況でも続けた結果、「書ける」が当たり前になりました。「書く」も「書かない」も選べる状態。ブログをはじめたのが5年前ぐらい。その時、渇望していた「できる私」にようやくなれました。

リカバリーが効くようになった

大きな変化の実感として「リカバリーが効くようになった」ことが挙げられます。これは、連続投稿が止まったとき、挫折して終わるのではなく、復帰できる。5日休んでも週末に帳尻を合わせられる。しかしながら、ただいま大幅に予定が狂い、11日分の記事が未執筆です。そんな状況でも落ち込まず、復帰の見当がつく。まずは1記事書くところからスタートできる。

なにを当たり前な事を言っているんだ?と思われるかもしれませんが、実際に同じ状況になると、自分自身を追い詰め、プレッシャーから挫折してしまうケースもあると思います。しかし、ブログ150日ほぼ毎日投稿続けた私なら大丈夫!そんな自信がついていました。やってよかった。続けてよかった。

家族会議を優先

5日分溜めては復帰してを繰り返していたのですが、ついに2桁の大台に乗ってしまいました。ブログを書く時間がなかなか捻出できなくなったためです。その理由は、妻との家族会議を連日行っていたからでした。ブログ投稿も大切ですが、未来への投資。今に生きている私たちなので、生活のこと、リアルフードキッチンのこと、これからのことを話していました。気づけば、深夜になっている。以前なら、睡眠時間を削ってでも書いていましたが、今月は自分を追い込むのを少し抑え気味にしています。それは、リカバリーが効くことがわかったから。

時間体感が変わってきた|未来から過去に流れている

最近は時間の感覚が変わってきました。これまでの私は過去に囚われていることが多かったように思います。しかし、ブログを書き続け「書く」を選ぶ日、「書かない」を選ぶ日と毎日を判断してきたおかげで、時間の流れが「未来から過去に流れている」となんとなくわかってきたのです。ちなみに、この話は苫米地英人コレクション3 「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! 単行本(ソフトカバー) – 2018/3/28苫米地英人 (著)を参考にしています。

この例えがわかりやすかったのでシェアします。※本書の文章とは一部変えています。
川の上流から赤いボールが流れ、自分の手元にきた。手を伸ばしてそのボールを取るか否かはあなた次第。仮に取ったとしましょう。しばらくすると、次に青いボールが流れてきました。この時、青いボールが流れてきたのは、あなたが赤いボールを取ったこととは何の関係もありません。ただ青いボールが流れてきた。ただ、それだけです。

つまり、「赤いボールを取った」という過去は、「青いボールが流れてきた」という未来をは何の関係もなく、過去は未来に何の影響も与えていない。このように、時間は川の上流という未来から、あなたが立っている現在へ、そしてあなたの後方の過去へと流れているのです。そんな話しでした。

今後の挑戦

ブログを書き続けてきたことで、「書ける私」を保ち続けています。そこからの発展を考えつつ、Yasublogのパワーアップを図っています。先程の話しで登場した、時間は未来から過去に流れるを意識し、未来を掴むをテーマに進化し続ける。変化の中にいる。そんな2025年を過ごしていく。

Kindle出版

直近で力を入れてやりたいことはKindle出版。自分で本が出せる時代です。しかもデジタルで出版コストがほぼかかりません。強いて言えば、自分の時間ぐらい。どのぐらいの文量がいるのか?調べてみると、だいたい2万文字程度。ブログの目標200記事に似ているため、少し不安になりました。しかし、2万文字には明確な理由がありました。購入後の読者満足度を満たすための目安と聞き、やけに腑に落ちました。

2万文字はブログ10記事分です。時間に換算すると20時間程度。それなら私にもできそう。本を出す事は夢のまた夢と思っていましたが、1度挑戦したいと思いました。構想中ですが、1冊目を考えたら自然と2冊目もできたため、これは10冊ぐらい作れるのでは?と自分に期待しています。ブログも続けつつ、発展でKindle出版。今年に実現させます。

Yasublogのリニューアル

これは過去の記事でも宣言したのですが、Yasublogのリニューアルを考えています。サイトのデザインはすでに変わり、見やすさが向上しました。次は、ずっと変えていない「人生をより楽しむための人生好転ブログ」のタイトルの変更、カテゴリーの見直し。やることはたくさんあります。

さいごに


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Yasublogでは「ととのえながら、世界が変わる。」をテーマに、

暮らしと心を整えながら、心地よい日々に変えていくヒントを発信しています。
「何かを変えたい」「もっと穏やかに生きたい」そんな時に、

また立ち寄っていただけたら嬉しいです。
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この記事を書いた人

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、
瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・ブログ・散歩・瞑想・料理・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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