鳥の飼育経験がまったくない私(やす)のオカメインコ飼育記録です。鳥好きの妻と相談しながら、少し変わった性格のオカメインコ、もいちゃんと一緒に生活する様子を記しています。今回は突然の体調不良。画像と動画は病院の問診に役立つかな?の想いで、記録として撮りました。少しかわいそうにおもうかもしれませんが、ご容赦ください。
鳥友達のお家に向かう直前、突然吐き出したオカメインコのもい。4ヶ月ほど一緒に暮らしていて、初めての事で、動揺しました。震えていたところから、落ち着いたので、動物病院へ向かいました。
オカメインコのもい初めての病院、診断結果と診察料
オカメインコのもい、動物病院にかかるのは鳥生(人生的な)初です。当日の電話予約だったにもかかわらず、受け入れてくれてありがたい。家族でも1人のみが入店を許されるため、妻にお願い(本人の希望もあり)しました。こちらの記事は妻から聞いた話をもとにまとめています。動物病院には予約時間の5分前に到着し入店。14:00開始のはずがすでに10人ほどが診察待ちでした。実際に診察してもらったのは50分程度あと。診察時間は20分以内でした。電話対応も獣医さんの診察もとても親切だったので安心しました。
診断結果:異常なし!だけど、ちょっと太り気味。
診断結果は病気は無し。気になることとして、少し太り気味だね、と指摘が入りました。ショップのお兄さんのアドバイスを参考に92gを目指し、日々体重チェック。もいに対して「もっと食べよう!」と育ててきたので、混乱しました。実は、ここ1ヶ月は体重が86gで安定。92gの話は一旦置いておき、86gがもいにとっての適正体重だろうと考えるようになりました。しかし、獣医さんによる問診の結果は、82〜83gが適正体重(もいの場合)。しかも、お腹が少しぽっこり出ているらしく、ご飯の食べ過ぎかもしれませんね。と頂きました。幼体のころと成体で適正体重も変わるそうで、どうやら食べさせすぎたようです。もいよ…ごめんよ…。
特に見直しが必要なのは、豆苗などの葉っぱ系はあまり与えない方が良いとのこと。(確かに豆苗は定期的に与えていた※関連記事参照)これはオカメインコのみの話ではなく、鳥全般に言えることのようです。もし、与えるなら、レタスか、サラダ菜。このアドバイスに混乱しています。問診結果と愛鳥家に聞く話、専門書、インターネットの情報がどれも異なる。診断結果に従うなら、ネクトンを毎日与える方針になりそうです。うーん。リアルフードの道は遠い。種子の量を毎日食べきる量にして、食べ放題を廃止する予定です。食餌についての記事はまた別にまとめようと思います。
処方箋と薬、気になる診察代
人生初めての動物病院。診察代はさぞ高いもの、と腹をくくっていました。実際に掛かった費用は4400円。初診料1200円。便の検査300円。処方料2500円。プラス税。しっかりお代はかかりましたが、かなり良心的だと感じました。胃薬を処方してもらい、10日間でのみ切り予定です。袋には、ちゃんと「清水もい」の文字が書かれていて、家族として扱ってくれている事を、ありがたく思いました。私が子どもだったころの、30年前とかだとどうだったのでしょう?内服薬:鳥1羽とかだったのでしょうかね。
家に帰ってリラックスタイム
帰宅したのが16:30。12:20から出発したので、かれこれ4時間ほど移動、病院、問診にかかりました。箱入り娘のもいにとって慣れないことばかり。帰りのかごでは眠っていましたが、家について放鳥すると、私の肩で熟睡モード。よっぽど眠かったのでしょう。ようやく、いつもの家に帰ってこれてリラックスした様子でした。
この事件を14歳のオカメインコを飼っている鳥友達に共有したところ「餌が喉につっかえたとか、何かにびっくりして、吐いちゃったのかもね!オカメあるあるだよ!」と教えてくれました。あの怯えた、もいの姿を思い起こすと、こんなオカメあるあるやだなぁ…なしなしだよ…。と思う、飼い主初心者のやすでした。でも、自分が3歳だったころ、夕食でサラダかなにかを食べていて、もいと同じ様に、なにかが喉にひっかかり、吐いたのを思い出しました。鳥も人も小さい頃の失敗は同じなのかもしれませんね。
さいごに
オカメインコの「もい」初めての病院の診断結果は異常なし!ちょっと太り気味。診察料は4400円でした。吐いた原因は、喉になにかがつっかえたのかもしれない。
特に問題がなかったので安心しました。
これを機に、食餌の方針を考え直します。
もいには長生きして欲しい。
予感はしていましたが、愛鳥の食餌問題、
一筋縄ではいきませんね。
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