オカメインコのもいの変わった行動・習性6つ|みんなもそうなの?

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オカメインコのもい
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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鳥の飼育経験がまったくない私(やす)のオカメインコ飼育記録です。鳥好きの妻と相談しながら、少し変わった性格のオカメインコ、もいちゃんと一緒に生活する様子を記しています。


オカメインコのもいを迎えして4ヶ月が経過しました。飼い主も、もいも、お互いさすがに慣れてきました。オカメパニックになってもそれほど驚かないし、なにかに驚いて飛んでも動じなくなりました。よやく、もいが心を許してくれたなと思う行動を取るようになり、飼い主は一安心。でも、心を許してくれたなと感じるとともに、ちょっと変わっているな?と思う行動があります。今日は、おそらく我が家のもいだけがしてるであろう、変わった習性をご紹介。みなさんの愛鳥はどんな姿を見せてくれますか?

オカメインコのもいの変わった習性6つ

  • 寝かしつけがひつよう
  • 眠いモードになるとキレ散らかす
  • 種子を水でふやかす
  • ほうきで床を掃き掃除していると、呼び鳴きがめちゃくちゃ小さくなる
  • 綿棒の上に陣取る
  • 飼い主の飲水を飲む

1.寝かしつけがひつよう

愛鳥がすぐ眠れるよう、遮光の布でできたナイトカバーがあります。鳥は真っ暗にすると、自然と眠りにつく習性があるようです。ケージにカバーをかぶせ、暗くすると、我が家のもいも、眠りモードには移るのか?と思ったのですが、そう上手くはいきません。遊び足りないか、寝たくないのか、止まり木の上を右往左往。餌入れに足を突っ込んで、餌を撒き散らしながら、飼い主たちを探します。暴れる可能性があるので、我が家では寝かしつけをしています。ナイトカバーに頭を突っ込み、至近距離で会話、時には歌ったりして「そばにいるから大丈夫だよ」と伝えてあげる必要があります。眠りにも段階があり、クチバシを擦り、ショリショリ言い始めたら眠い合図。クチバシから奏でる軽快な音が変わり、大きな音、ジョリジョリになったら入眠モード。もうすぐ眠ってくれます。ようやくナイトカバーから顔を出し、生活をしてしばらくすると、ジョリジョリが止み、無音に。やっと眠ってくれました。

もい
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みんなもそうなの?

2.眠いモードになるとキレ散らかす

夜の放鳥時間は1時間程度と決めていますが、もいの様子次第では、延長することもしばしば。遊んでいるうちはいいのですが、肩などでリラックスすると、寝落ちしています。そうなると大変。ケージに移すため、指に乗ってほしいのですが、指を差し出すと、クチバシで威嚇してきます。シャーシャー言いながらつついてきます。これをキレていると言わないで、なんと言えばいいのか。さっきまで指で撫で回していたを許してくれていたのに、眠くなると一発アウト。急に極悪女王になります。なにも悪いことしてないんだけどなあ。

もい
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みんなもそうよね?

3.種子を水でふやかす

種子を水でふやかすときがあります。餌をまき散らすことがあるので、その時に偶然、水に入ったのかな?と思っていたのですが、ちょっと様子が違うかも。そう思ったのは、水に入った種子を取り出して食べる姿を何度か見ているからです。特にひまわりの種子を水でふやかしているようです。ひまわりのたねは、もいの好物ですが「ちょっと硬いな」と思いながら食べていたのでしょうか。

もい
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みんなもそうなの?

4.ほうきで床を掃き掃除していると、呼び鳴きがめちゃくちゃ小さくなる

慣れてきたと同時に、呼び鳴きの声が大きくなってきました。特に私がリビングから居なくなると、呼び鳴きをしているようす。視界に入るキッチンに立っても鳴く。どうやら「かまってほしい」「近くにいてほしい」「無視しないでほしい」そんなサインのようです。しかし、ケージに入れていると、かまうことに限界があります。心苦しくても、自分たちの生活をします。ケージに入ってくれると、ようやく掃除ができる。呼び鳴きの中、床に散らばる種子の殻や羽根などを掃き掃除していると、鳴き声がめちゃくちゃ小さくなります。自分のこぼした殻を掃除している飼い主の姿を見てなにか思うところがあるのか、かまってもらえないことを理解したのか、真相はわかりませんが…。もし”さみしい呼び鳴き選手権”があったら優勝できそうなほど、かわいい鳴き声を出してきます。

もい
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みんなもそうなの?

5.綿棒の上に陣取る

我が家のリビングには背の高い棚が2つあります。ケージに対面する位置に置いてあり、もいはその棚をいつも眺める事になっています。だからなのか、動かないと確定してるクライミングシューズの上が、決まって緊急避難する場所になりました。そのクライミングシューズの近く、隣の棚に葛根湯などの風邪薬、爪切りなどを置いてあるメディカルゾーンとも言える場所に綿棒があります。最初は蓋を開ける遊びをしていたのですが、開く可能性がかなり低いとわかると、蓋の上に下ろせと合図してくるのです。よく状況が理解できないまま下ろすと、とても気に入ったよう。怖い、危ない時はすぐに逃げるためか、ほーそくなるのですが、綿棒の上ではその反対。安心しきったのか、ハトのようにぽっちゃりになります。ここに来ると横柄になり「なでろ」「今はちがう」と気分がコロコロ変わります。8割が今は違う!とクチバシで威嚇モード。ケージに入れようと指を差し出しても乗らないので、最初は本当に困りました。

もい
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かまわないでよね!
みんなもそうよね?

6.飼い主の飲水を飲む

ケージにはいつも、山盛りの種子と、1日1回替えた新鮮な水を用意しています。多いときには1日に2回水を取り替え、いつでもきれいな水を飲んでもらえる状況を作っています。しかし、そもそも鳥は水をそんなに飲まない動物のようで、もいも1日に2度水を飲んでいるぐらいのイメージです。飲む量も小さじ1杯未満。本当にちょっとです。そんなもいですが、朝の放鳥の時に飼い主がそばに居る、リラックスタイムに餌と水分補給をします。ケージの中でやっておくれよと思う気持ちもありますが、飼い主がいるからこそ安心して食べられる・飲める、そんな姿が愛おしく、いつもほっこりしています。その水分補給では私たち飼い主が使うコップからの水をせがみます。最初はとまりやすいからコップのフチに停まっているのか?ともおもったのですが、顔を突っ込むようすから、どうやら水が欲しいようでした。傾けてみると、勢いよく飲む。ケージにも水はあるんだけどなあ。

もい
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水は飼い主のコップからにかぎる!
みんなもそうよね?

さいごに

オカメインコのもいの変わった習性6つは1.寝かしつけが必要 2.眠いモードになるとキレ散らかす 3.種子を水でふやかす 4.ほうきで床を掃き掃除していると、呼び鳴きがめちゃくちゃ小さくなる 5.綿棒の上に陣取る 6.飼い主の飲水を飲む でした!

やす
やす

いかがだったでしょうか?
みなさんの家のオカメインコはどんな行動をしているのでしょうか?
どの行動もオカメインコあるあるだといいなあと、思ったり、思わなかったり!


最後までお読みいただきありがとうございます!
Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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