鳥の飼育経験がまったくない私(やす)のオカメインコ飼育記録です。鳥好きの妻と相談しながら、少し変わった性格のオカメインコ、もいちゃんと一緒に生活する様子を記しています。
オカメインコのもいをお迎えして1ヶ月が経ちました。飼い主も愛鳥もそれぞれの生活のペースが掴めず、睡眠不足。これからお互いのペースを掴んでいこう!そんなモチベーションで毎日を過ごしています。愛鳥のもいの環境の変化と、行動の変化を簡単にまとめていきます。1ヶ月感観察していると、たくさんの変化があったため、箇条書きにしています。それぞれで1記事書けてしまうため、省略しまとめました。すでに書き上げた記事があればリンクを貼っていきます。それではどうぞ。
行動の変化
- 初めての水浴びをしました!
- 家具や木材をよくかじります。かじる場所が増えてきました。※写真1参照
- 野菜デビューしました。(豆苗・小松菜)
- 遊び道具に関心を示し始めました。(リンゴの木、うさぎ用のフォージングトイ)
- 来客に人見知りせず、愛想を振りまける事が判明しました。
- 呼び鳴きが過激になってきました。
- 譲れない場所がある(綿棒の上・リュックの上)※写真3参照
- 撫でると、幸せそうな顔を見せてくれるようになってきました。
- ファスナーが好きで、よくかじります。
- 緊急の避難場所は棚の上のクライミングシューズ。※写真2参照
オカメインコのもいは、ペットショップから人の家へ移り、見たことない物ばかりのはず。自由に遊ばせる方針なので、たくさんの物に興味を示し、いろんな”もい”の姿を見ることができました。お迎え1ヶ月では、飼い主たちにとって、何もかもが新鮮に映ります。初めての水浴びや、野菜デビュー、来客に向ける愛想などにいちいち感動していました。
環境の変化
- ケージに引っ越しをしました。
- 餌の種類を増やしました。
- 日光浴をするようになりました。※写真4参照
環境の変化としてケージに引っ越しをしました。水槽からケージに引っ越し、徐々にケージに慣れてきたこの1ヶ月。水槽では固まった時間が多かったのに比べ、ケージでは羽繕いをする様子が見れるようになってきました。
なかなか増えない体重を心配して、餌の種類を増やしました。どんな食べ物を与えるかは悩ましいところなので、別に1記事を作成予定です。そして、愛鳥の健康管理のため、日光浴する機会を増やしました。窓辺に近い場所にケージを置いていますが、どうやら窓ガラスはUVカット仕様が一般的。明るいから大丈夫とおもっていても、実は日光不足の可能性がある。食べないのは太陽のちからが足りないからか?と思い、一緒に日向ぼっこをはじめました。
気付いたこと・気をつけること
- 寝かしつけが必要。
- 寝る前は不機嫌になり、何をしてもキレる。(その前にケージに入ってもらう必要あり)
- 気分がコロコロ変わる。
- 放鳥時は火を使わない・網戸にしておく。
- ここ最近はオカメパニックは起こしていない。
- ストレスがピークになると羽ばたいて威嚇してくる。
オカメインコの”もい”は寝る前にものすごく機嫌が悪くなります。それまでずっと指で撫でていたのに、眠気に襲われると、指を近づけるだけで発狂。噛みついてきます。甘咬みだから痛くないけど、かまれるのは不本意です。そうなる前にケージに入ってもらい、その後は寝かしつけが必要。寝かしつけないと、止まり木の上で右往左往して一向に寝ない。仮に寝たとしても1時間後に暴れ出し、オカメパニックになります。そのため、真っ暗にしたあとに話したり、歌を歌ったり、とにかく「近くにいて、そばで見ているよ」とアピールしてあげる必要があります。人の気配がなければ、勝手に大人しく寝ているのですが、人がいるとわかると甘えん坊全開。毎日寝かしつけています。みさなんの家のオカメインコも寝かしつけが必要なのでしょうか?
さいごに
お迎えして一ヶ月ではまだ慣れたとは言い切れません。少しずづ安心した表情や行動を見せてくれますが、まだ不安な様子。特に体重が不安定で、油断ができません。慣れてくれそうな予感はしつつ、まだまだ時間がかかりそう。
早くケージから出て、いろんなものをかじってみたいわ!
特に木と金属がきになるの!
くちばしの形を維持するためにも、かじるのはだいじよ!
オカメパニックになるか、ならないかが常に気になります。
飛び回ると怪我をする可能性があるのと、
なにより、私たち飼い主がびっくりします。
これぐらいの物音、行動なら、大丈夫か?と探り探りの毎日です。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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