我流がだめなら、先人の知恵を学ぶ

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人生改善ロードマップ
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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前回の記事で、当時の僕にはビジネス書の読書時間を増やす必要性があった事をシェアしました。

やす
やす

自力で答えを見つけ出すのも大事だけど、
先人の知恵を活用すれば、時短かつ失敗を減らせる!
越えられない壁を減らすしたい!

読書習慣を身につけるにはどうしたらいいか?

当時の悩み

やす
やす

積本はあるんだけど、読書する気になれない…
今日も本を読めなかった…
やろうと思ってもできない自分を責めてしまう…

定時上がりになって時間が生まれました。運動は散歩に全振りしよう!と決め、平日でも2回、土日の休日には必ず、どちらか散歩すると決めていました。次第に、2時間程度の散歩にすっかりハマっていました。

会社からの帰宅後は料理か散歩かお風呂が日課になっていました。ビジネス書から勉強がしたいと思い、何冊か積本をしていましたが、一向に手に取る気配がありませんでした。「なかなか読まないなぁ…視界には入るんだけどなぁ…」と自分に対してネガティブな感情が生まれていました。

本を読む事が楽しい、自分にとって得な事だと理解する

遠回りかもしれないですが、積本の存在は置いておきます。僕の場合、読書以外の事は順調に克服できていました。それなのに、なぜか読書が進まない。という状況でした。本を取ってページをめくることすらできていなかったんです。僕の分析では、これまでにビジネス書を参考にして、小さな成功体験を作った経験がなかったから、本=つまらないものと思っていた。自分にとってビジネス書を読むことがメリットになる経験がなかったんだ。と考えました。有益な情報を得られるかもしれないと脳に理解させる必要があったのです。

やす
やす

楽しいから、読もう!と思う。
そのサイクルを作りたいのです。

本を読まなきゃいけない、意味がないという思い込みを無くす

そんな僕が当時抱えていた思い込みがこちら

・本は端から端まで読まなきゃ意味がない。
・ベストなのは一気に読み切ること。
・とにかく、読み切ってから、実践に移すかどうか検討する。
・まずは読み切る。話はそれからだ。


1冊の本が目の前にあると、隅々まで読まないと気が済まない。読み終わった上で、行動に移すかどうか検討する。という考え方でした。完璧主義のそれで、読み切るのに何年かかるの?という状態でした。

本要約系Youtuberから学ぶ

色んな思い込みを無くしてみると、結局のところ、本から何かを学んで実行に移せればそれでOK。めちゃくちゃシンプルでした。僕が当時活用したのは、本を要約して、スライドに要点をまとめてくれるYoutubeでした。料理中に見聞きすることでインプットが成立します。わかりやすいし、聞きやすかったのはサラタメさん中田敦彦のYoutube大学。被っている本もありますが、どちらも鉄板のビジネス書を要約してくれています。

やす
やす

料理しながらのインプットは注意してね!
僕は4回ぐらい指を切っています…

同時並行での作業は効率が落ちるので、避けたいところですが、時間がない!と諦めるより賢明でしょう。料理以外でも、引越し作業の荷造りや、荷ほどき、模様替え、散歩の時に聞いたりしていました。通勤ランニング中にも片耳で聞きながら出勤していた頃もありました...。

Audible・本要約サイトを活用する

本要約Youtubeで興味のある本が現れた。でも、実際の本を読む時間がない!デジタル書籍で移動中に読もうとしても、移動が多くて集中できない!という方には耳のインプットがオススメです。ランニング通勤中に片耳から聴くでめっちゃ活躍したAudible。プロの方が音読されるので、めちゃくちゃ聞きやすいですし、細かく速度調整もできます。

サブスクリプション形式で、本の要約サイトも有るようです。僕は実際に使ったことがないのですが、耳も動画もだめなら、活字の要約を見るという手もあるかもしれません。

さいごに

やす
やす

まずは、ビジネス書から学んで、
実践した結果の変化を楽しむ!というところまで見つけたいですね。

次回は、本要約系を活用した時に陥りそうな事をシェアしていきます。

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