お香立て買いに行ってきます!と言った日に、ゲリラ豪雨だったので、買い物を延期していました。別日に行き、無事にお香立てゲットしてきました。マインドフルネスな気付きもあったので、シェアしたいと思います。
この記事の結論:ダイソーの新ブランドstandardproductsで、日本製ヒノキのお香立て1つ330円を2つ買いました!後日談で自分でも作れたかも?とも思いましたが、納得した買い物ができました!
以前、こんなマインドフルネスの学びがありました。
選択肢が、第一の選択肢、第二の選択肢があって、どちらか選ばなければならない時、第三の選択肢を考える事を忘れない。これから話す買い物ではスケールが小さいですが、実生活では、仕事を辞める、仕事を辞めないの選択があり、辞めずに昇格を目指すという第三の選択肢を3年ほど、退職するつい最近まで取り組んでいました。
第一の選択:お店でやネットで探すと1000〜2500円ぐらい
そもそもお香を買ったお香屋さんに探しに行きました。1500円〜2200円。見た目はシンプルで良いんだけど、お値段がお高め。寝室用と2つほしかったので、この値段では買う気が起きませんでした。ということで、次のお店へ。
とりあえず、お香を買ったお店で見てみるのが第一の選択でした。大前提として気に入らないと嫌だったので、100円均一は選択肢に入れませんでした。でも、今思えば、行ってみても良かったのかも。
第二の選択:家具屋さんのお皿で代用できないか?
家具屋さんに細長い真鍮のお皿があり、代用できないかな?と考えていました。でも、お皿でも1200円程度。香彩堂のお香に付属品としてシルバーのパインアメ形状のお香立てが2個家にあります。でも直立になってしまう。どうやら斜めっぽくしたいという気持ちがあることに気付きます。色も金と銀でチグハグだしなぁ・・・と諦めることに。
第二の選択肢は雑貨屋さん。この日は諦めて帰るつもりでした。だって、第一の選択肢もダメで、第二の選択肢もダメだったんですもん。家に帰ってネットで注文する事が第三の選択肢かと思ってました。
第三の答え。ダイソーの新ブランドで解決!
ネットで買おう!という結論なはずなのに、帰り際に「寄ってみたい新しい雑貨屋さん」を見つけました。後から気づくのですが、ダイソーの新ブランドだったみたいです。丁寧なものづくりなのに、300〜500円で買えるという贅沢なコンセプト。
1つ330円のヒノキ Made in Japan.
竹製で550円蓋付きの製品もありましたが、ヒノキのシンプルさに惹かれました。これに決めました。
シールも剥がれやすい。配慮を感じました。
ヒノキでMade in Japan。めちゃくちゃ安いので、原産地とか気にしていませんでしたが、偶然にも日本製で得をした気分でした。ちなみに、シール部分、ぼこっとしてるの見えますか?このシールすごくはがしやすくて、嬉しかったです!こんなところにも配慮しているのすごい…と感心しました。
思ったより長い本体。だけど、良い。
製品の想定より、使っているお香が短くて少し不格好だなぁとおもいましたが、使っていてなにも問題ない。強いていうと、根本に色がつくぐらい。本当はお香を延長する金属製の棒とかあるのかな?とお香ライフ始めたての僕は少し混乱しました。
今回のお香立てで言えば、第一・第二の選択肢しかない!と思わずに、第三の可能性を信じてよかった!直感に従ってよかった!と思いました。毎回、事情や状況は違うので、こう上手く行くかはわかりませんが、大事にしたいですよね。あれでもない、これでもない、からの答えっぽいやつ。
さいごに
あれ?結局、買ったお香立ても木じゃん。ぱっと見で分かる通り、①灰を回収し易い溝があること、②お香を立てられる穴が空いていれば成立しそう。この2点だけじゃん…。夏休みの自由研究的に流木を加工してお香立てにしたらよかったか…と、今思いつきました。笑 削ったりヤスリかけると2時間以上かかりそうなので、やっぱり買ってよかったな、という気持ちの落とし所にしています!
この記事の結論:ダイソーの新ブランドstandardproductsで、日本製ヒノキのお香立て1つ330円を2つ買いました!後日談で自分でも作れたかも?とも思いましたが、納得した買い物ができました!
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