オカメインコの「もい」急な体重増の原因は食べ過ぎではないかもしれない

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
オカメインコのもい
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、
瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・ブログ・散歩・瞑想・料理・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

清水 康行をフォローする

鳥の飼育経験がまったくない私(やす)のオカメインコ飼育記録です。鳥好きの妻と相談しながら、少し変わった性格のオカメインコ(シナモンパール♀)の「もい」と一緒に生活する様子を記しています。


昨日に引き続き、愛鳥についての記事です。「もい」の急な体重増をうけ、急な家族会議となりました。食事制限をしていたにも関わらず、理想体重より10gも多い96.5g。今朝、空腹時に計り直したところ、93gでした。理想より7gほど多い結果を受け、食べ過ぎ以外の原因を探っています。

オカメインコの「もい」急な体重増の原因は食べ過ぎではないかもしれない

きっちり餌の量を計り、与えすぎは回避していたはずでした。それでも、明らかに体重が増えている。過食以外に思い当たることとしては、メスゆえの繁殖期なのかもしれないということ。

オカメインコの産卵は何歳から?

いくつかの鳥本を探したのですが、オカメインコの産卵は何歳から?に明確な回答がありませんでした。ソースは不明ですがいくつかのWebサイトで産卵時期の掲載がありました。「もい」の年齢と照らし合わせながら見ていきます。

オカメインコの産卵は8ヶ月から可能になるそうです。

オカメインコが知りたいより引用

性成熟は6~9ヵ月齢で迎えます。
オスは性的な成熟を迎えると精子が作れるようになり、メスは卵が産めるようになります。

飼育情報 | エキゾチックアニマル情報室 専門医が執筆するエキゾチックアニマル飼育記事より引用

2025年3月に1歳になりました。産卵時期の情報を参考にすると、もう卵を作る身体になっていそうです。

発情期特有の行動は見当たらないが…

専門書やWeb情報を調べていくと、発情期特有の行動があることがわかりました。

  • 発情を契機に攻撃的になる
  • 姿勢を低くして尾羽を上げる交尾姿勢をとる

もいの場合、換毛期のため、イライラしていることが増えました。肩に乗って眠っていたのに耳に激怒する、木の家具をかじることが増加。不機嫌になる頻度が増えました。攻撃的になるだけでは判断ができません。背中を触る=オスとの交尾時、背中にのる事を疑似体験してしまうため、発情につながるそう。これは前もって情報を知っていたため、触れるのは顔だけと徹底していました。そのためか、動画のように姿勢を低くする姿も見せません。

食欲旺盛でよく食べます。ご飯が終了したあとに、残った種子の殻を一生懸命ついばんでいる姿を見ます。ついばんだ後、餌入れを揺らし、ケージに打ち付け「餌くれ!」と訴えかけてきます。思ったより大きい音がするのでびっくりします。

さいごに

太ってしまったなら食事を減らし、発情期なら変わらず8gのまま餌を与えたい。しかし、残念なことに、太り過ぎか、発情期なのか結局答えがでませんでした。急な体重増と表現しましたが、飼い主である私たちの把握が遅れただけで、徐々に体重増をしていた可能性が高い。動物病院に行って診断してもらおうかと思います。

やす
やす

なんだか、発情期ではなく、食べ過ぎが原因のような気がしてきました。
判断を間違えると、命に関わる可能性もあるので、慎重になりますね。
何事もなく、毎日健康でいてくれ!と願います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Yasublogでは「ととのえながら、世界が変わる。」をテーマに、
暮らしと心を整えながら、心地よい日々に変えていくヒントを発信しています。
「何かを変えたい」「もっと穏やかに生きたい」そんな時に、
また立ち寄っていただけたら嬉しいです。
▶ これまでの記事やプロフィールはこちらからご覧いただけます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました