鳥の飼育経験がまったくない私(やす)のオカメインコ飼育記録です。鳥好きの妻と相談しながら、少し変わった性格のオカメインコ(シナモンパール♀)の「もい」と一緒に生活する様子を記しています。
我が家にやってきて8ヶ月。甘えん坊爆発で一緒に居る時間が増えてきました。以前、動物病院の診断で「太り気味だね」と言われてから食事制限をしていました。殻付きの種子を1日8g+粟穂を1かけら。餌の器いっぱいに与えていた頃に比べると、ごくわずかの分量。空腹のためか、機嫌の悪いタイミングが少しだけ増えたように思います。
オカメインコの「もい」ダイエットが必要になりました(再び)。
最近は、もいの元気な様子に安心し、しばらく体重測定をしていませんでした。久々に測ると「96.5g」理解が追いつきません。食事制限が必要だと宣告された時が「87g」。食事制限をしているのに、なぜか約10g増えていました。

計量ミス?スケール選びは慎重に。


我が家には、料理に使うスケールと、コーヒードリップに使うスケール、2つあります。置き場所の関係で、近い場所のスケールを体重測定に利用していたのです。1円玉=1gですが、写真で分かる通り、コーヒースケールでは0.7gと実際より軽い表示になっています。
実体重より軽い表示になるスケールを信じていたため、もいの体重増に気づけませんでした。8gの餌が適正だとばかり思っていました。※電池を入れ直したところ、正確な表示になりましたが信頼度が下がりました。
参考に迷う
以前にも書きましたが、与える餌の量に関する情報に惑わされています。
- 診察してもらった獣医さんからの目安 6~8g
- 書籍からの情報 体重の10~20%(8~16g)
- ネットで調べた口コミ 体重の10~20%(殻付きの場合は中身重量が体重の10~20% 16~32g)
毎日の餌の量が8gの量で太ったため、獣医さんを信用し、6gに近づけていく予定です。
今後の餌の方向性

翌朝もう一度、体重を計り、種子の量を決めようと思います。
- 高脂質なヒマワリの種子、カナリアシードは控える
- 7gで様子見
換羽期のため、食事量を減らすのは不本意なのですが、様子を見ながら食事量の調整をしたいと思います。
さいごに

愛鳥の体重管理にかなり気を遣います。
お迎え前にぜひ知っておいて欲しいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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