鳥の飼育経験がまったくない私(やす)のオカメインコ飼育記録です。鳥好きの妻と相談しながら、少し変わった性格のオカメインコ(シナモンパール♀)の「もい」と一緒に生活する様子を記しています。
オカメインコのもいをお迎えして9ヶ月が経ちました。時々、気難しい期間があり「換羽期か?」と疑いましたが、飼育初心者のためはっきりはわかっていませんでした。一年を通して過ごすことでわかることもある。今日は夏に向けての盛大な換羽をご紹介します。
オカメインコの「もい」換羽期で盛大に羽根が抜ける

秋頃の換羽期のとは別物。立派な羽根がたくさん抜け、少し心配になります。これから気温が上がり、夏になる。その準備をしているのだなと理解できました。飼い鳥の場合、自然界とは異なる温度環境のため、発情のズレや産卵のしすぎにつながることが多いよう。しかし、いまのところ「もい」は順調に自然のサイクルと共に成長していると思っています。
1日に抜ける羽根が大量


羽繕いのたびに大量の羽根が抜けます。写真は妻ともいの放鳥時の様子。仕事から帰宅するとたくさん抜けていてびっくりします。どうやら冬を乗り切るための温まるダウンが抜けている様子。しかし、チャームポイントのほっぺあたりも抜けているため、身体全体が換羽期のようです。机だけではなく、床に広がる羽根を集めるのはやや大変。抜けはじめてから1週間程度ですが、いつまで続くのでしょうか。気長に見守りたいと思います。
体調に変化はなく元気な「もい」

臭わない鼻水が出ていたり、相変わらず「プスッ!プス!」と鼻を鳴らすことが気になりますが、直近で動物病院で問題なしと診断を受けました。今日も元気な「もい」です。
さいごに
夏と冬の支度の換羽期がこんなにも違うとは知りませんでした。かわいいだけではなく、大変なこともしっかり理解してお迎えしたいですね。こんなはずじゃなかった!とならないためにも、オカメインコを飼う前に読んでおきたいこちらの記事をご一読ください。


いかがだったでしょうか?
オカメインコのもいをお迎えして、
まだ1年経っていないことに驚きつつ、
1年経たないと分からないこともある!と理解してきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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