観葉植物を買っては枯らすを繰り返していた20代、30代で結婚を機に定住できたので園芸に再挑戦。寒暖差の比較的緩やかな東京のベランダと出窓で試行錯誤し、なんとか園芸ライフを満喫してる。失敗談と成功例をシェアしています。
初夏の陽気から、肌寒い日々が続きますね。梅雨も近いか…と考えていると、ハーブと野菜の種まきをいつしたらいいのかわからなくなる。そうやって、気づけば5月の終盤。植えずに終わる可能性もありました。せっかく購入した種子、我が家で育つのかどうかを知りたかったため、意を決して植えてみることにしました。実際にパッケージを開けて、種子の形を知るのも面白い。発芽していないため、土、つち、ツチの写真をお届けしますが、ご興味あればお付き合いください。
今回の種まき|4種類

今回の種まきは4種類、ディルとパクチー、空芯菜、唐辛子を撒きました。はたして収穫までこぎつけるのか?今後の様子も定期的にお届けしたいと思います。

ディル


種子の形は平たく小さい。極小のひまわりの種子のよう。4種類の中で一番驚いたのがこのディルの種子。袋を開けてみると、ディルの香りがするのです。葉を茂らせる前から香るディル臭。収穫できるのが楽しみです。
パクチー


丸みがあり、大きいのがパクチーの種子の特徴。その形状から袋を勢いよく転がって出るため、小皿にたくさんでてしまいました。1つ床に転がるぐらいの勢いの良さ。ディルとまではいかないものの、パクチーも香りがしました。おもしろいですね。
空芯菜


変わった形の空芯菜の種子。皿に落ちた衝撃で1つ床に転げ落ちました。パクチーと同様、大きいのが特徴です。
唐辛子


かなりの頻度で料理に唐辛子を使うため、見慣れた形状です。フレッシュな種子は異なり、乾燥しているため、しおれている。食べたら辛そう。
さいごに


今回は、普段食べている農作物の種子の形を知ることができました。小さな粒から立派な作物が実るには少し時間が必要ですね。ほぼ毎日、野菜かハーブ、スパイスを口にしていますが、通年同じ食べ物が食べ続けられるのは不思議ですね。ありがたみを感じながら、今日も手を合わせて言いたいと思います。「いただきます」。

いかがだったでしょうか?
今後の成長に期待したいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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