「動けない休日」から始まる、暮らしと心の立て直し方

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マインドフルネス
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、
瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・ブログ・散歩・瞑想・料理・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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「仕事は忙しいけど、明るい未来が描けない」過去の私は大きな不安に包まれていました。約10年、「一生懸命に仕事をすれば幸せになれる」と信じ働き、頑張りすぎた結果、燃え尽きました。そこでようやく気づきます。「自分の人生を歩むために、生活を立て直す必要があった」。 あれから6年。 サラリーマンとブロガー、2つの軸で心地よい暮らしを築いています。Yasublogでは、人生を立て直した実体験をもとに、暮らしと心を整えるヒントを、失敗談と成功例を交えてお届けしています。「何かを変えたい」と思っているあなたへ。このブログが、小さな一歩を踏み出すきっかけになれたら嬉しいです。


なかなか動き出せない日曜日。何か作業をしなければと追い込もうと思っても、起き上がれない。残業疲れによる疲労の蓄積と、運動不足による身体のコリを感じつつ、動ける時までゆったりする。

「動けない休日」から始まる、暮らしと心の立て直し方

あんまりにも長い時間をゆるやかに過ごすと、夜になり、眠る事になる。ある程度のところで、動き出さないと、1日終わってしまうぞ!と奮い立ち、ようやく動き始める。

なかなか動けない休日は掃除からはじめる

休みがはじまる前までは、1日をどう有効活用しようか?と思いを馳せていたのに、流れる時間がゆるやかだった。夕方になり、ようやく動き出す。ゆかの拭き掃除、風呂掃除、クリーニング、革の手入れ。

やるべきことというより、「ずっと気になっていたこと」に手をつけると、不思議と気持ちも整う。準備運動のように、きづけば、やるべきことに取り組めていました。

初めてを1つ取り入れてみる

休みの日に何もできなかった…。と落ち込むことはないでしょうか。そんなときは、何か一つ新しいことを取り入れてみてください。私は些細なことだけど、スタバで初めてモバイルオーダーを利用してみました。タンブラー持ち込みだったので、モバイルオーダーでどうやってタンブラーに入れてもらうか?店員さんに聞いてみる。そんな感じで、世界に適応できる範囲を少しずつ広げていく。

もう一つ新しい事を増やしてみました。よく食べる食材をネットスーパーの定期便を活用してみました。これまでは買いだめを避けるため、無くなったら補充するスタイルでした。最近は食品の値上がりと、近所のスーパーでも品揃えが安定しない状況なため、ネットで定期的に届く便利サービスを活用しようと思ったわけです。

人生初のぎっくり腰から考える仕事と生活の向き合い方

睡眠時間を増やし、どうにか身体がフラットに戻ってきた。しかし、呼吸した時に腰に痛みがあった。病気ではないが、腰が痛い。長時間労働の証にもどかしさと不安を感じていた。この痛みが自分の望んでいた事なのか?眠れば解消できるのか?やることはあるのに、眠る時間を確保する余裕があるのか?追い詰められていく。違和感を放置した結果、夜にぎっくり腰になりました。人生初のぎっくり腰。ピキッとした痛みが怖い。深呼吸しても、呼吸が肚落ちしない。

1日の内で何か新しい事を取り入れると言っても、ぎっくり腰は予想外だし、あまり歓迎できない。座りがつらいし、仰向けに寝るのも一苦労。運動不足とストレスの可能性が高く、仕事の向き合い方と生活の見直しを考えるいい機会だと思いました。

さいごに

やす
やす

いかがだったでしょうか?
みなさんはどんな休日を過ごしたのでしょう?
明日も良い日!
みなさんの生活がより豊かになることを祈っています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Yasublogでは「ととのえながら、世界が変わる。」をテーマに、

暮らしと心を整えながら、心地よい日々に変えていくヒントを発信しています。
「何かを変えたい」「もっと穏やかに生きたい」そんな時に、

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