避難場所を確認する|防災・減災の取り組み

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マインドフルネス
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、
瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・ブログ・散歩・瞑想・料理・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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「一生懸命に働いたら幸せになれる」と信じ、昭和的な働き方をした約10年。燃え尽き感を感じるほど、やりきった時には心身ともに疲弊していた。残念ながら幸せになれなかった。自ら追い込んだ底から「人生を好転させたい!」と決意し、約6年以上が経った。今では再就職し、サラリーマンとブロガーの2本柱で満足行く生活を送っている。失敗談と成功例をシェアしています。


今日は3月11日。東日本大震災を思い、黙祷。いつどこで起こるかわからない地震。ニュースや特番、Youtubeを見て、不安になる人も多いはず。政府も巨大地震への備えを推奨しています。

避難場所を確認する|防災・減災の取り組み

先日、そなエリア東京に行ってきました。もしもの備えを充実させよう、と日頃の生活に落とし込む事にしました。まずは、何か買うではなく、できるところから着手。近所の避難場所を確認しました。

避難所は自治体のHPで確認できる

住んでいる住所の「地区名 避難所」と検索すると、自治体のHPで避難所について記載されたページが見つかるはず。まずは、検索するところからはじまります。

避難所の種類は3つ

避難場所避難する時と状況
一時(いっとき)集合所家屋の倒壊や火災などにより、自宅が危険になった時に一時的に集合して様子を見る場所です。
広域避難場所火災の延焼などにより、自宅や一時集合所が危険な状態になった時に避難する場所です。
指定避難所自宅での居住が困難な時や二次災害を受ける可能性のある時に一時的に生活するための場所です。

検索すると、避難所が3種類あることがわかりました。自宅の住所と避難所の該当住所を見比べながら、近所の一時集合所、広域避難場所、指定避難場所を探していく。すると、かなり多いことがわかる。これは覚えていられない。そう感じたため、スマートフォンで検索していたところ、パソコンへ切り替え、清水家の防災マップを作る事にしました。自宅で地震が起きた場合は避難場所は1箇所に限定していいかもしれません。でも、いつ起こるかわからない。だから、自宅周辺の避難場所を把握しているのは大切。職場付近の避難場所も調べる必要があるでしょう。

実際に避難場所に行ってみる

避難所には看板があるはず。看板には◯、☓の表記があり、どの災害に対応しているかを確認することができます。わかりやすい例があったので記載します。

参考:佐賀県小城市https://www.city.ogi.lg.jp/main/27073.html

備えの確認

避難場所がわかったら、ようやく備えに頭が切り替わりました。すでに備蓄しているもの、これから備蓄するものを検討していきますが、最低限の備えは首相官邸のページで確認できました。備えあれば憂いなしといいますが、多すぎてもわけがわからなくなりそう。自分たちに必要な物を吟味して、決めていきたいと思います。

私たち夫婦の備蓄も万全ではありませんが、ペットの備えも学んでいます。2024年にオカメインコをお迎えし半年が経ちました。1つの命のため、愛鳥の備えもしていきます。

さいごに

やす
やす

いかがだったでしょうか?
次回は備えについてまとめたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます!
Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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