365日ブログ23日目|3週間毎日2000文字投稿で得た効果・感想

マインドフルネス

2025.01.232025.01.27

やす｜清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格：WINメディテーション®公認プランナー
趣味：健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

約10年続けた会社員を辞め、ブログに本腰をいれるぞ！と誓ったものの、いざ取り組んでみると記事数が伸びない。言い訳に「筆がのらない」だの「もっと良いテーマが欲しい」と、1年半ほどぼやいていました。そんな私が心機一転、2025年は1日1記事を投稿できている。丸1日時間があったことろより、投稿数が伸びている。できれば、定職に就く前に知りたかった秘訣をご紹介！

365日ブログを初めて22日が経過しました。本日23日目、会社の飲み会があり、22:20に帰宅。湯船につかり、ひと休憩。湯上り後に、SNS投稿を一通りすませ、PCに向かっています。今回は23日間、毎日2000文字投稿して得た効果・感想をシェアします。

365日ブログ23日目|3週間毎日2000文字投稿で得た効果・感想
さいごに

365日ブログ23日目|3週間毎日2000文字投稿で得た効果・感想

会社から帰宅後の自由時間を工夫すれば1記事どうにか投稿できる。

ブログを書く時間は何時がベストなのか。人によって差はあれど、会社で働いている人の多くは、朝か晩ではないだろうか。私の場合は夜に書いている。朝は、オカメインコのもいを放鳥するために時間を使い、ギリギリまで寝ていたい。睡眠時間は削れないため、夜ブログを書くスタイルに落ち着いた。夕飯を食べ、これまたオカメインコのもいを放鳥した後の2時間弱。ここで一気に1記事書き上げる。

まっさらな状態だと「う〜ん、なにを書こう」と悩んでいるふりをするため、あらかじめ下書きに仮でつけたタイトルと箇条書きをストックしている。書くか、書かないかは別にして、溜めている。箇条書きがあれば、書くことのハードルが下がる。ランニングを習慣にしたい人が、玄関にランニングシューズを置いておく、あの感覚。毎日１記事達成するために、未来の自分の特性を理解して、書き上げるための工夫をしておく。

自分との約束を守るためのほどよいプレッシャー。

「ブログ365」この目標は、今のところ成功している。22日間、毎日投稿できた。会社の飲み会があった今日も書いている。これは、誰かに言われて掲げた目標ではなく、自分で決めたこと。どうしても守りたい、自分との約束のため、24:00が迫ってくると、焦る。実は今も焦っている。

身体の疲労を感じる

睡眠時間は削りたくないが、ブログのため、就寝時間は24:30〜25:00あたり。翌朝7:00〜7:30には起きるためか、疲労感が抜けきらない。身体的な疲れも感じつつ、脳疲労も感じている。でも、それが辛いか？と言われると、そんなことはない。むしろ、心地いいとさえ感じる。

定職を辞め、1年半挑戦していたときに感じられなかった、自分の時間と身体をフル活用できている感覚。結果として、少し疲労感を感じる。これこれ！これが欲しかったんだよ！と、思いながら毎日ブログを書いている。

頑張って作ったブログへつなぐため、SNS運用がはかどる

以前はSNSの連携が苦手で、3日坊主になってしまっていた。「これってSNSに載せるほどのことかな？」などと、本気で思っていた。でも、ブログ365を続け、必死に書いている。かなりギリギリの日もあった。あと１分で日付が変わってしまう！23:59…どうにか間に合った日もあった。体力的にもギリギリで毎日書き上げている。その結果「これだけ頑張ったんだ、SNSに載せたい！」と思えるようになった。実際に、このブログを書く前に4つの投稿を終わらせた。

実は、ブログ365をはじめ、7日が経ったころ、SNSをやらなければ！と思い立った。全てのSNSを一気に投稿をはじめたわけではなく、それぞれ思い立った日が異なりタイムラグがある。最新の記事を投稿するわけではなく、過去の投稿を投稿している。投稿できない日が生まれないので、安心して作業できる。安牌。

SNSへの投稿は、バズれ！の感覚ではなく、自分が必死に作った1記事。閲覧0人は悲しい。自分が作った作品＝こどもは最期まで面倒見る。しっかりと閲覧してもらうための手を尽くす。「この記事が良いか、悪いか」は読み手に委ねる。私は、毎日1記事作って、投稿する。それをSNSにのせる。これを淡々とやる。そんな心構えで投稿している。

できることを最大限取り組めているから、有意義な時間の使い方と感じる。

ブログに集中した結果、1日が終わります。会社とオカメインコの放鳥と妻と晩ごはんとブログ。日々の中で、1時間のエンタメを楽しむ余力はありません。でも、着実に今日も1記事書き終えた。自分の資産が、今日も1つ増えた感覚。そう感じているため、エンタメ時間が少ないからと言って、つまらない日常とは思わない。むしろ、有意義な時間を過ごせていると実感しています。