息してる?

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マインドフルネス
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、
瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・ブログ・散歩・瞑想・料理・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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「一生懸命に働いたら幸せになれる」と信じ、昭和的な働き方をした約10年。燃え尽き感を感じるほど、やりきった時には心身ともに疲弊していた。残念ながら幸せになれなかった。自ら追い込んだ底から「人生を好転させたい!」と決意し、約6年以上が経った。今では再就職し、サラリーマンとブロガーの2本柱で満足行く生活を送っている。失敗談と成功例をシェアしています。


何かに集中したり、追い込まれている時、「呼吸」を忘れていた事に気付きます。そんな時に、思い出して欲しい。ながーく、ほそーく息を吐くだけで、だいぶ落ち着く。暖かいお茶や、コーヒーもいいけど、私たちが普段から行っている呼吸に意識を向けるだけ。無料でできるし、緊張状態が続いている時ほど効果的だからやってみて欲しい。

息してる?

再就職をして6ヶ月が経った。徐々に繁忙期に入り、残業い。集中する作業が多いため、なかなか席を立たない。座りっぱなし。帰って食事をし、少し休憩して、ブログにnoteを書く。また座っている。早く作業が終わる事もわかっているから、画面に釘付けになる。作業がはかどればはかどるほど、息が詰まっている。止まっているとまでは言わないが(生きていれば止まる事はない)、呼吸を忘れていることがある。その結果、身体が緊張して、いわゆるガチガチになる。身体に無理を強いる、サラリーマン×ブログ生活が52日過ぎた。体力的にもキツいが、体調を崩していないのは、呼吸を意識しているからだと、感じている。

通勤中にも長く息を吐く

よくこんな事を思う。「きれいな空気を吸えたら、もっとリラックスできるのに」交通量の多い道路の近くだと、どうしてもそう思ってしまう。そう思うのは仕方がない。でも、わざわざ大自然に行かなくても、今ある空気から何かを頂戴する。家から駅の間、駅から会社の間で息を吐く。いつもより長く息を吐く。30秒吐けたら上出来だと思う。コツは細く長く、線の様な息。出す量が多ければ、自動的に入る量も増える。

仕事中にも長く息を吐く

なにかとPC画面を見る職が多いと思うが、集中すれば、集中するほどに息が詰まる。その証拠に、休憩することを「息抜き」という。昔の人も、息が詰まっていたのか。と、少し安心する。もしかしたら、昔と比べ、今の方が息が詰まるかもしれない。ならば、余計に意識して長く息を吐く。仕事中なので、周りに迷惑をかけないよう、しずかに、細く、長く。

寝る前がオススメ

寝る前に、なかなか眠れない人にオススメしたい。息を吐き切るイメージ。私の場合30~45秒でばらつきがあるが、2回ぐらいのサイクルで寝落ちする。30秒吐いて、30秒吸う、30秒止める。予想以上に脱力できるからオススメだ。そんなに長くできない!と思うなら10秒ずつでも良いと思う。マイペースに吐き切って欲しい。

試してみるとわかるのだが「吸う」に意識すると、吸う量を増やせない。〇〇秒と決めても、途中で吸いきってしまう。だから、まずは「吐く」に意識を置くことが大事だ。

さいごに

やす
やす

今日も、寝る前に実践しようと思います。
ふー。スゥー。…ン。

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Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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